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2019年 03月 29日

クレタ島の戦い

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フィリピン攻略戦のゲームを以前つくりましたが、それの中国語版が出て、英語ルールをつけたものがアメリカでも少数販売されたせいか、あのシステムを使ってクレタ島の戦いをデザインしているという人が現れました。こマ?

b0142122_14474112.jpgクレタ島の戦いをこのくらいのスケールでゲームにするのなら、バルカン戦役の一環として意義を問うのがいいんじゃないかと思ったりするのですが、どうなんでしょう。ああ、自分でつくればいいのか。41年のバルカン・キャンペーンをデスティネーションっぽく。『BANZAIまがじんEX』第2号でつけよう。

それはそうと、ポーランドのStrategy & TacticsじゃなくてTactics & Strategyのゲームを扱うこととなりました。全部箱入り、駒はダイカットだそうです。最初はアルデンヌとワルシャワの「1944」ものからスタートしますが、ご当地アイテムをメインに扱っていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。『電撃戦1939』とか『ワルシャワ1920』とか、心引かれるものがあります。

最近話題の海戦ゲームですが、T&Sにも『戦艦ビスマルク』がありまして、どうも太平洋戦争のシナリオも含まれているらしい。にしても、プレイ時間15-20分間っていったい。


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by yas_nakg | 2019-03-29 15:12 | ほぼ日 | Comments(0)
2019年 03月 27日

『格闘級!航空母艦の戦い』の可能性

と、その前に。


あのさあ……。

ゲームマーケット大阪にて、ジブセイルゲームズさんの新作『格闘級!航空母艦の戦い』を見せていただく機会に恵まれました。

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タイトルからわかるように、戦術戦闘重視の空母戦ゲームとなっております。『ミッドウェイ!』(64年)の昔から、索敵ボードで敵を発見したら、戦闘ボードで戦闘を解決するお作法が生まれましたが、本作はその戦闘ボードにおいて両プレイヤーの戦術の腕を競わせることに重きが置かれています。STRブランド第2弾での発売を予定していた大平英樹氏の『CV』もそんな感じで、「慣れると簡単に空母に魚雷を当てられるようになる」と、ベテラン搭乗員のような口ぶりで解説されたのを記憶しています。プレイヤーの戦術戦闘能力が作戦級ゲームの戦果に直結するのは、『バトル・オブ・ブリテン』(85年)も同じ。

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だとすると、索敵ボードを廃してしまって(シムカンの)『IJN』(78年)みたいな戦術戦闘に特化したゲームでいいんじゃない? と思ってしまったのですが、これに対してデザイナーの長浜氏は明確な意見を持たれていました。即ち、本作は「格闘級」と言うよりは「シネマ級」である、と。戦争映画では、戦略的な視点、作戦的な視点、戦術的な視点という具合にシーンが切り替わって、それぞれの立場で見えてくる情景が異なります。このゲームでもそれと同じことをやりたい、というわけです。なるほど。

ゲームとしては、それぞれの視点で性質の異なる葛藤があり、決断を下さなければならない。そして求められるテクニックも異なるということで、非常に贅沢なものに仕上がりそうです(プレイ時間が気になりましたが、今のところ4-6時間だそうで、それなら十分許容範囲でしょう)。

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そうなると「演出」として各艦の状態は詳細に表現する必要があり、例えば多くのゲームが耐久力を「船体」ひとつでまとめているのに対し、このゲームでは右舷と左舷に分け、片舷からの集中攻撃が有効になっています。傾斜を抑えるために損害を受けたのと反対側にやむを得ず注水する、という状況も描かれるわけですね。また、爆撃による装甲貫徹も判定されるので、爆撃では戦艦の主砲は破壊できないといったこれまでのゲームでは表現できなかった要素まで表されています。

様々な視点を映画のようにひとつのゲームに盛り込み、それぞれ丁寧に描くのは相当たいへんかと思いますが、それだけに『格闘級!航空母艦の戦い』、完成が非常に楽しみであります。





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by yas_nakg | 2019-03-27 10:27 | ほぼ日 | Comments(0)
2019年 03月 26日

その画像使ったらアレやで

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ボンサイ・ゲームズのパッケージは、Getty ImagesまたはAlamyでお金を払って画像を使わせてもらっているケースが多いのですが、先日Alamyから「ワイらのライセンスでこの画像はもう販売できへんようになったから、二度と使ったらあかんで」とお達しをいただきました。ということで『TOGO: 日本海大海戦』が再版されることがあれば、パッケージを変えねばならなくなりました。残念。

ちなみに『このシミュ2019』の表紙もAlamyですが、こちらは沙汰なし。画像提供プラットフォームにもいろいろあるんでしょうね。

しかし『TOGO』は不運な子でして、アメリカへ送った第1弾は無事に届いたのですが(EMS)、「送料を安くせんかい」と言われて送った第2弾(SAL)は行方不明に。しかもサイトで追跡すると、2個口のうち1個は宛先不明で返送中(もう2カ月も前の話なんですが)、もう1個は「差出人の希望により破棄」。誰がそんな希望をした? ということで調査中なのですが、郵便局からアメリカに問い合わせをしても返事待ちの状態でして、軽く絶望中です。「船便で送り返されたら3-4カ月は待ってもらわんと」と言われましても。

日本版の在庫を英語版に切り替える可能性も大なので、入手を検討されている方はお早めに。あと、銀さんからご指摘をいただいていた訂正、近日中にサイトに反映いたします。



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by yas_nakg | 2019-03-26 15:39 | ほぼ日 | Comments(0)
2019年 03月 25日

ミスター「デス・ライド」

『ツシマ: デスライド・オブ・ア・フリート』、なかなか粋なゲーム・タイトルじゃありませんか。無難な邦題にしてしまいましたが、原題はなかなか凄みのあるタイトルなのです。

試しにBGGで「death ride」のタイトルを検索してみると、ああ、グログナード・シミュレーションズの独擅場でした。クルスクにサレルノにハルファヤ峠。その中で異彩を放っていたのが『デスライド: マルス=ラ=トゥール1870』。デザイナーは『ツシマ』と同じチャールズ・ヴァセイ氏。デスライド好きだな!!

マルス=ラ=トゥールの戦いについてはまた紹介する予定ですが、「フォン・ブレドウのデスライド再現なくしてマルス=ラ=トゥールのゲームを語ることなかれ」と言われるくらい(諸説あります)大事な要素です。40%の死傷者を出しながらフランス軍砲兵隊を蹂躙した騎兵突撃だそうで、砲煙やら地形のうねりやらが騎兵を隠蔽してくれ、突撃の成功につながりました。件のゲームに確かにそういうルールが確かにあります。これはもう、在庫があればAtOのデスライドも仕入れるしか。

そのチャールズ・ヴァセイ氏ですが、拙作『大東亜共栄圏』についてBGGに熱いレビューを書かれていたことをご本人から教えてもらいまして(つまり、そうとは知らずに『ツシマ』のライセンスを打診していたわけです)、「大いなる和」を感じないわけにはいきません(そして金色になって高次元へ昇華)。



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問題なく出版できるんじゃないですかね。

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by yas_nakg | 2019-03-25 09:02 | ほぼ日 | Comments(0)