俺の中の現場猫

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ボンサイ・ゲームズはいろんな人の協力で成り立っておりまして、特にテストプレイをしてくれる人には足を向けて寝られないわけですが、にも関わらず校正で甘いところが出てきて、申し訳ございませんと平謝りです。間違いなく俺の脳内に現場猫がいるんだと思いますわ。

先日も早割で入稿したマップにスペルミスがありまして、「Hiryuが『Hiru』になってまっせ」と中の人からご指摘をいただいて急いで修正しました。やっぱり東には足向けて寝られません。

Hiruじゃなくて飛龍が活躍するゲーム、3月のゲームマーケット大阪に向けて着々と製作が進んでいます。

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ミッドウェイ海戦のゲームをつくるのはSSシリーズ以来ですが、『モスクワ電撃戦2 』が別物だったように、今回も前作と全く異なるコンセプトでデザインしました。ソリティア・シナリオ「飛龍奮戦す」もついており、チュートリアル的としても活用できるように工夫しています。

そんなこんなで2018年もいろいろお世話になりました。来年もよろしくお願いいたします。



2018年12月29日の話題:
One Evening
ありがとうございます!! 『300』が売り切れる前に『ミッドウェイ』が届くと確実に家内が切れると思いますので、ゲームマーケット大阪までに売り切りたい。

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by yas_nakg | 2018-12-28 18:23 | Comments(0)

ゲーム要素ありません。ここはワイの日記帳。

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書店で見かけた時はスルーしましてですね。表紙がこれもんですから、電車で読むのに抵抗があるじゃないですか。あ、ブックカバーはつけない派なんで。でも、川又千秋以来42年ぶりにデビュー作で星雲賞を受賞したと知って気になって探し始めたら、本町〜心斎橋の書店では見当たらず、難波まで南下してようやく見つけました。

表題作、面白かったです。これ読んで思い出したのがダニエル・カーネマンの『ファスト&スロー』。システム2の起動キーになるのが広義の意味でのアイドルなのか! と、知った風な口を利いています。単なる誤読かもしれませんが。誤読だとしても、燃費の悪い脳のシステム2を動かすために起動キーがアイドルによってダウンロードされるというのは、ありそうな話だと思うわけです。

SFと言えば今日あたり帰宅したら話題のSFマガジンが届いているんじゃなかろうか。百合は明日への活力(活力)。

本の話題を続けると『このミス』の国内編第1位。同窓会気分で楽しく読んだのですが、鹿内氏は原尞作品の評価がなぜか厳しいんですよね。常々疑問だったのですが、「登場人物全員いい人すぎるのがちょっとなあ」とその理由を教えてもらいました。確かに。あの極悪キャラが母親の介護かよ、と鼻白んだのは確かですが、それも含めて『それまでの明日』ってことだと解釈しております。チャンドラー@清水俊二を彷彿させる文体も健在で、最後までしびれっぱなしでした。

国内編第2位は未読とのことだったので、『ヴォルガ川のヴェルダン』と一緒にクリスマス・プレゼントとして送りつけました。振込用紙が入っていますが。こちらは前半が『卵をめぐる祖父の戦争』の戦後ベルリン版っぽくて面白かった。海外編第1位は読め、と言われておりますので、年末年始休みの楽しみにしたいと思っております。



2018年12月27日の話題:
Bonsai Games Online
※黄巾の乱で開催が危ぶまれていたパリのゲーム会で、『300』と『大東亜共栄圏』を遊んだよ、とメールいただきました。

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by yas_nakg | 2018-12-27 11:59 | Comments(0)

JWC版『独ソ電撃戦』

Twitterでは既報ですが、わたくしがJWC版『独ソ電撃戦』の製作を手がけさせてもらっております。

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コマンド関連のマップを作るのはいつ以来だ? 社内的にはマップやユニットのデータを制作している者が自分を含めて4名いるので出張ることもないのですが、『独ソ電撃戦』となるとそうもいきません。

数年前にこのJWC版の企画が持ち上がった時、当時OMEGA7さんが制作されていた「北方軍集団バージョン(Baltic '41)」をセットにしようという話がありました。マップを北につなげられるようにして連結プレイも可能にする。ドイツ軍にとって機動の余地が増えることになり、不自然な「ソ連軍による限られた空間を効率的に生かす防御」が不可能となって、ゲームとしてのバランスが良くなり、シミュレーションとしての正しさも増すというものです。

その北方軍集団バージョンをプレイさせてもらう前にOMEGA7さんが鬼籍に入られたため、具体的にどのような内容だったかはわかりません。ユニットのレーティングの方針については教えてもらった記憶はあるのですが。マップについてはテストプレイで使われていたものがブログにアップされていたので、ある程度は推測できます。また、『独ソ電撃戦』=中央軍集団の関係と相似形で北方軍集団=「Baltic '41」をデザインしていたという話もうかがっております。

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マップにするとだいたいこんな範囲。リガがミンスクに、カウナスがブレスト=リトウスクに当たるでしょうか。ここから地形を描き込んでいきますが、森林と湿地で賑やかなマップになるでしょう(ドイツ軍「そういうのいいから」)。

なお、マップはそれぞれフルマップ1枚のぴったりサイズ。駒は15ミリ角に拡大されるので、オリジナル、またはコマンド付録版以上にプレイしやすくなるはずです。

OMEGA7さんは、『コンパス作戦』をプレイされた方ならおわかりのように、非常に優れたデザイン・センスをお持ちでした(そしてゲーム同様、グラフィック・センスも、会話も、生き方もたいへん洗練された方でした)。氏の名を汚すことのないよう、北方軍集団バージョンをデザインしたいと思います。



2018年12月26日の話題:
"Semper Anticus"
ONE EVENING
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by yas_nakg | 2018-12-26 08:16 | 国産ゲーム【た行】 | Comments(0)

売り切ってしまったので宣伝にならないのです(くっ)。日本語ルールの完成は来年1月と書きましたが、あれは嘘。プレイ後に調整が入ると思いますが、ひとまず完成しました。

エリア・インパルス・ゲームの第一人者マイケル・リネラ氏の新作『スターリングラード: ヴォルガ川のヴェルダン』であります。BGGのページはこちら

ゲーム・システムはこれまでの作品と大きな違いはないと思いますが、昼夜の逆転があったり、ゾーン戦闘が重視されていたりといった細かな違いが見られます。デザイナーズ・ノートによると、過去の発売されたスターリングラード戦のエリア式ゲームに物足りなさを感じており、それらに対する回答として本作をデザインしたことがうかがえます。「細かな違い」はリネラ氏によるスターリングラード戦の解釈ということになります。

『ターニング・ポイント: スターリングラード』については、リサーチの問題(ソ連崩壊前なので仕方がないとしつつ)と、ドイツ軍が戦闘組織として摩耗していった事実が再現できていないことを指摘しています。もちろんゲームとしてはスリリングで面白いのですが、シミュレーションという点で戦闘のモデル化が適切でない──ソ連軍ユニットはただ駆逐されるだけ、ソ連軍プレイヤーがやることと言えば対砲兵射撃で破壊された砲兵を回復させるくらい。それでいいの?(大意)です。

『ストーム・オーバー・スターリングラード』は、カードによる情報の不確実性を評価し、エリア・インパルス・システム初心者にとっつきやすいと述べていますが、ヒストリカル性で『ターニング・ポイント〜』と同じ問題を抱えていると指摘しています。

そこで『スターリングラード』は、主にクランツのリサーチに基づいて攻勢が始まった1942年9月の状況を正確に再現。また、前述の2作が「ドイツ軍ユニットのスケジュール通りの撤収と復帰」で再現している市南北の戦闘も包含することでドイツ軍高級将校のジレンマをプレイヤーに感じさせるようにしてあります。ちなみにこの南北の攻勢は史実では失敗しており、その時の反省がウラヌス作戦に生かされています。また、ソ連軍も逃げているだけでは勝てません。昼間は制空権を取られているので仕方がないとして、夜間になればドイツ軍の航空支援と同じ威力を持つ急襲グループ(攻撃力に+1D6します)が使えるので、積極的に反撃することが可能ですし、恐らく反撃しなければいつまでたっても主導権を得られないのです。

というのもこのゲーム、攻撃を行えば必ずフレッシュなユニット1個以上が損耗します。損耗していれば除去。攻撃に失敗すれば全ユニットが損耗または除去。そしてドイツ軍は基本、1ターンにユニット2個しかフレッシュに戻せません。毎ターン2カ所の攻撃でヴォルガ河畔に迫れというのはどだい無理な話なので、出血のペースは補充のそれをはるかに上回ります。ソ連軍が市の南北で攻勢をかけたらそれに対応しなければならないし、夜間に急襲グループの攻撃を受けたらそこでまた出血して攻撃計画が狂わされる。ドイツ軍の「戦闘機械」を機能不全にするためには、ソ連軍のアグレッシブな反撃が有効なのです。これ絶対辛面白い奴や。

基本ゲームは全5ターン。それで勝利できなければ延長戦としてキャンペーン・ゲームをプレイできます。ドイツ軍は渡河点を押さえることで自動的勝利を得ることができ、そうでなければ特定のエリアを支配することで作戦的勝利を得ます。基本ゲームのプレイで3-4時間。どちらを受け持っても濃密な時間を過ごすことになりそうです。

実はスターリングラード戦のエリア式ゲームをプレイしたことがありませんで、本作でデビューしようと目論んでおります。



2018年12月25日の話題:
20 on 20
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by yas_nakg | 2018-12-25 12:41 | 海外ゲーム【V】 | Comments(0)

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ということで、ゲームマーケット2019大阪、ボンサイ・ゲームズとして出展いたします。「マンガでわかるウォーゲーム」の第2弾です。前作とは登場人物が違ってJKですよJK。ゲームは完全新作の『ミッドウェイ海戦』。カタログ広告には入っていませんが、「このシミュゲがすごい!2019年版」も頒布予定です。こちらの付録ゲームにもご期待ください。

今回、「マンガで〜」の解説本は藤浪智之先生と佐々木亮先生にお願いいたしました。

藤浪智之先生(以下、とけねこ先生)と言えば、旧シミュレイター誌第5号に掲載された『日本機動部隊』のバトルレポートです。当時、翻訳記事か堅い調子のリプレイしかなかったところに、飾らない文体とコミックを融合させた独自の表現方法で、ウォーゲーム雑誌の記事に革命を起こしました。プレイの臨場感はあるし、何より取り上げているゲームの何が面白いのかよく伝わる。友人に「これ読んでみろ。無茶苦茶面白いから」と勧められて読み、衝撃を受けたのを覚えております。

こんなにおもろい記事を書くならおもろい奴に違いない。そう思って、青春18きっぷで静岡まで会いに行きました。高校1年生? 2年生の時だったか。その時は発売されたばかりの『ローズ・トゥ・ロード』を夜通しで遊んだんでしたっけ。その後、静岡勢も広島まで遠征してきて、今度は『超人ロック』を一晩中やりました。文字通り貫徹で。

『日本機動部隊』のリプレイでウォーゲーマー少年を熱くさせ、その後『ローズ・トゥ・ロード』のリプレイ「七つの祭壇」で今度はTRPG勢に火をつけたとけねこ先生は、リプレイのやべーやつですな。

あのバトルレポートがなければ、とけねこ先生と会うこともなかったし、翔企画に拾われることもなかったし、ゲームをつくることもなかったでしょう。そんなことを思い出して、とけねこ先生には感謝しかないなあと心の中で手を合わせていたら、ふと思いつきましてですね。とけねこ先生、もう一回あのバトルレポートを書いたらんかい(CV: 北村一輝)、と。それ「マンガでわかるウォーゲーム」のコンセプトにぴったりやんけ(CV: 北村一輝)、と。作画は『艦隊これくしょん -艦これ- 艦これRPG』の解説コミックを手がけた佐々木先生でお願いします(CV: 濱田岳)!!

とけねこ先生からもたいへん素晴らしいアイディアをいただき、今回の企画実現となりました。既に解説コミックのネームは読ませてもらいましたが、さすがはとけねこ先生です。『日本機動部隊』のバトルレポートを読んだ時の感動がよみがえります。ささりょー先生がこのネームをどう仕上げられるのか、たいへん楽しみであります。

ゲームマーケット2019大阪ではいつもより広めの試遊卓を用意しましたので、一人でも多くの方に、解説本を片手に『ミッドウェイ海戦』を遊んでもらえればと思っています。

※もちろん通販でも扱いますので、ゲームマーケット2019大阪に参加できないという方もご安心ください。



2018年12月20日の話題:
bqsfgameの日記
> でも、みんな買うから遊ぶ分には買わなくても良いのかも知れません
なぜかこれを思い出しました(ヒェッ)。

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気になる方は早めに買ってください!!

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by yas_nakg | 2018-12-20 09:35 | ほぼ日 | Comments(0)

商品ページはこちら。そうそうリプリントはないと思うので、欲しい人は確実に押さえてください。

リプリントと言えば、


このへん仕入れるのはどうなんでしょうか。やらないなら小さいところが頑張るかもしれません。



2018年12月14日の話題:
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by yas_nakg | 2018-12-14 14:44 | ほぼ日 | Comments(0)

本作のことは『BANZAIまがじん』でいろいろ書いたので、詳しくはリンク先から同誌をご参照ください。2-4人用のマルチプレイヤーズ・ゲームなら2人より4人のほうが面白いだろう、という先入観がありましたが、2人でやると全く違う味わいがあって良かったです。いやほんと、別ゲームかというくらい。1人が2国を受け持ってやることは同じですが、2国分のカードを手にしてプレイします。実際に手札にできるのは(2国分-1)枚。1人1国だと手札が悪いと詰んでしまうことがありますが、1人2国で手札の数が増えるとそこまでの偏りは発生しなくなります。半面、どのカードをどちらの国に使うのかという新たな悩みが生まれて面白い!!枢軸国を受け持ったので最初からソ連狙い。移動コストを下げてくれる機械化歩兵カードは日本で開発し、1940年には北進電撃戦。一時はモスクワを占領する快挙です。なお、中国とは和解した模様(単に攻めなかっただけですが)。後背の脅威を排除する、また3点欲しいという意味で中国を攻めるというのもありですが、個人的には放置して北進するプランを好みます。中国を参戦させるためのコストはソ連持ちですが、ドイツとの戦争で忙しいソ連にその余裕はないでしょうし。日本がソ連を蹂躙、ドイツとソ連が東欧で消耗戦を演じ、同時にドイツ(というかイタリア)がアフリカへ侵攻。イギリスは日本を牽制するためアジアへ地上兵力を投入してビルマ方面で激突。という世界大戦が1942年まで続けられ、連合国の隙を突いて27点まで獲得した枢軸国が、日本はブラジルの支援を受け、ドイツはスウェーデンに仲介役となってもらい、連合国との間で和平が成立しました。外交はマジ切り札。いやあ面白かった。

『ミニミニ世界大戦』のココがすごい!!
  • モノポリーみたいなマップなのに世界が見える!! これほんと、びっくりします。同じく北極から見た世界地図を用いた『ゾンビ・ウォー』が地図を描いているのにかえってわかりにくくなってしまったのと対照的です。マップが頭に入ってくるから戦略も立てやすいし、立てていて楽しい。
  • 限られたリソースに身悶えする!! どの国も(米英さえも)リソースが限定的でやるべきことの取捨選択が難しい。いらん軍隊を生産してみたり、いらん移動で石油を無駄に使ってみたり。そうした無駄が一歩ずつ確実に崩壊に追いやっていくという、ある意味恐いゲームです。その意味で外交により得点って大事ですよね。あと技術開発。電撃的な勝利を狙うなら最低限の開発と外交による一発勝負が有効ですが、最初に開発に全振りしておいて終盤で一気にまくしたてるという戦略も成り立ちます。私せっかちなのでついつい前者を選んでしまいますが、後者も巻き返し戦略は決まるとすごいですよ。
  • プレイ人数によって趣が変わる!! 前述した通り。2人、3人、4人で別々の顔を見せてくれます。

『ミニミニ世界大戦』のココが残念!!
  • 特に思い浮かばないんですが、初回限定のプロモカード(和平)と追加マップ(極北)。特に後者を導入すると北極経由でプレイヤー間のカードの交換が可能になり、また味わい深いものになります。標準ルールで入れてもよかったのでは? と思ってしまいます。

特典はいつ終了するかわからないので、気になる人はお急ぎください(直接アプローチ)。



2018年12月11日の話題:
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※こちらも明日紹介予定です。面白いよ。暇になったら、プレイサマリーつくるんだ……。

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by yas_nakg | 2018-12-11 09:26 | 海外ゲーム【M】 | Comments(0)

勇んどりましたワナ

つぶやいていた通り、かくれKGGで『イサンドルワナの戦い』を対戦してきました。ズールー戦争の序盤、イギリス軍がひどい目にあった戦いを再現した戦術級ゲームです。少し詳しいゲームの解説はこちら

『イサンドルワナの戦い』のココがすごい!!
  • 盤上で再現される大スペクタクル!! わかってはいましたが、やはり少数のイギリス軍が圧倒的多数のズールー軍に包囲される光景は圧巻の一語に尽きます。こうしたスペクタクルを体感させる方法はいろいろあるのでしょうが、状況を俯瞰して一目でわかるボードゲームはやっぱり優れていると感じられました。
  • ゲーム・システムがリーズナブル!! ルールは(いつもながら)荒っぽい印象を受けますが、実際にプレイするとデザイナーがプレイヤーに何を考えさせようとしているのか、また歴史のどういった部分を味わわせようとしているのかが伝わってきます。洗練されたゲーム・システムとはこういうことか。
  • イギリス軍プレイヤーに対する配慮が行き届いている!! これはTOROさんが気づいたこと。戦闘力や移動力が決まっているならズールー軍ユニットに数値を入れとけよ、とか思ったりしたんですが、「数字が入っていたら戦う前から負けた気になる」とのこと。これはきっとタイ・ボンバのイギリス軍プレイヤーに対する配慮だろう、と。

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『イサンドルワナの戦い』ココが残念!!
  • 競技ゲームには向いていないこと。戦いがそうなんだから仕方ありませんが、基本的にワンサイドになります。イギリス軍には逃げるか、生き延びるかの選択肢しかないわけですが、前者は移動力の関係で少し厳しそうで、後者なら史実同様に後背を襲われない場所で半円陣を組み、あとはダイスの目勝負ということになります。しかしワンサイドと言ってもイギリス軍も相当暴れられる=敵ユニットを屠っていけるので、一方的にやられているという感じはしません。

カバー・ストーリーの副教材としてマガジン・ゲームのあり方の一つですよね、という話で盛り上がっておりました。



2018年12月10日の話題:
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by yas_nakg | 2018-12-10 16:04 | 海外ゲーム【L】 | Comments(0)

今年ウォーゲームするためだけにポーランドへ行ったわけですが、招待してくれたマジェクさん、現在ブラジルで遊んでいるそうです。ブラジルのウォーゲーマーに招かれたそうで。今朝、そのブラジリアンから突然Messengerで、今度は私をブラジルに招待してくれるとのこと。ブラジルかあ。

どうでもいいですが、Messangerは必要な時以外は使いませんし、普通そうですよね? しかしブラジルの方はスパムかよ、と思えるほど、メッセージなしでいろんなネタを流してきます。その人だけかもしれませんが。先日も唐突に「ナショナルキッド」の動画リンクを送ってきて、「彼は私のヒーローだ」とか何とか。今朝もサッカーの面白動画が貼り付けられていました。とりあえずサムアップでお返し。

これもどうでもいいことなんですが、少し前に『私をスキーに連れてって』を初めてBS放送だかで見ました。その中で軽くショックだったのが、定時になるとそそくさと帰り始めるサラリーマンやOLに、若者同士のちょっとした賭け事が普通に1万円から始まって10万円くらいまでレイズされていったこと。豊かたったんですねぇ。

ああ、でも原田知世は今のほうが断然いいです。これだけは勝っていた。



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by yas_nakg | 2018-12-06 09:59 | ほぼ日 | Comments(0)