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日記的な

ひみつきち

いろいろあって倉庫兼秘密基地を準備しました。駅から徒歩5分、自宅から10分の距離にあってなかなか便利。
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20畳の2階建てで、何なら2階で合宿することも可能。コロナじゃなきゃ、和泉歴史研究会松原支部でも勝手に開いてしまうところですが。フルマップを広げられるテーブルと椅子を2-3セット置く予定です。ボードゲーム・カフェをやるには少し狭いけど、10人前後のゲーム会なら余裕(在庫で埋め尽くされない限りは)。
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風呂はないけどいつでも雑魚寝が可能。角地で、隣は昼間からやってるような地元の年寄り御用達のカラオケ喫茶(……)なので、少々騒いだところで問題ありません。ニーズがあるようならウォーゲーム会の開催も検討します。ワクチン接種が終わった頃になるんでしょうかね。
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ここでの初仕事は『Rommel's Last Stand』のテストプレイ。43年後半から44年にかけてのイタリア戦役で、南部からドイツ軍が撤退し、それをアメリカ軍とイギリス軍が追撃。序盤から激しい機動戦が展開されます。1ターンのスケールは1カ月なので、ターン終了時に補給切れだと即死という、一見ラディカルなシステムですが、43年中はドイツ軍にProbe AttackとMomentum Attackが可能なので、包囲されても逃げ道はあります。むしろ、時間経過とともに戦力が漸減し、44年からは連合軍のみPA/MAが可能になるので、包囲しようとする敵を逆包囲して反撃を加える、くらいの意気込みが求められます。

戦線の北上に伴う大混乱(第1-2ターン)、山岳地帯の戦闘(第3-4ターン)、ポー川周辺の大機動戦(第5ターン以降)と、3つの局面それぞれで全く違う戦いの様相が描かれます。システムとテーマがうまくマッチしているように感じたのですが、他の方の意見も求めないと。

ゲームの開発環境が格段に向上されたので、そのうちフルマップ3枚のゲーム(アレっすよ)のライセンスとか検討するかもしれません。


by yas_nakg | 2021-04-19 09:13 | 日記的な

歴史系ストラテジー・ゲームの話が中心です。


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