ゲームを考えるのは好き。
— 堀場工房◆GM春開催祈願 (@horiba_wataru) March 17, 2020
ゲームを作るのも好き。
でも、広報や宣伝は苦手なんです。
というより、完成したら、その後は途端に興味を失うんです。
同人ゲーム作りには向いていないのかもしれません。
ほんそれなんですが、どこかに金森氏がいませんかね(みんなそう思っている)。
ということでいろいろ宣伝してみます。
F&Mシステムで島嶼戦とか無茶しやがって、しかもアンガウルとかパリーとかエニウェトクとかエンゲビとかどうすんの? と思っていましたが、それらにグアムとテニアンを加えた6島攻略のキャンペーンとして楽しめる仕様になっていて、なかなかやりよるわ。日本軍の守備隊は固定ですが、米軍は上陸する兵力、支援射撃マーカーを好きに割り振れます。小島の攻略に手間取るとグアムの戦いに響く(ゲーム的処理ではありますが、それらしい理由付けはできるじゃないですか)といった塩梅です。現在品切れですが、近々補充します。
南北戦争直前の抗争でテーマはマイナー、でもゲームは良くできています。BANZAIまがじんEX第5号で、『アメリカ人の物語』の中の人が歴史的背景を解説してくれるからな! 今のうちに買ってください。お願いします。
クリシュフの戦い(1702年)とフラウシュタットの戦い(1706年)の2 in 1。「カンナエ以来の包囲戦」と言われる「フラウシュタットの戦い」は、BANZAIまがじんEX第5号にて、その筋の方に歴史解説をお願いしていますので、今からゲームを買って正座待機お願いいたします。
いや実は自分も100周年記念でポーランド=ソヴィエト戦争のゲームをデザイン中なのです。久しぶりのフルマップ。20年7月から開始するゲームを考えているのですが、Strategemataのは4月スタートなんですね。TiSの『Warszawa 1920』は8月のみ(ヴィスワ川の奇跡)。GDW / Compass Gamesの『Red Star / White Eagle』は4月から(シナリオあり)。
さてここからが本題。本日19時より『高雄大空襲』と『光の城』の販売を開始します。こちらを参照してください!!
by yas_nakg
| 2020-03-19 11:33
| ほぼ日