これなんですけどね。
独立したルールブックも用意して、たいへんプレイしやすくなっております。
中国のウォーゲーム・パブリッシャーさんに聞きましたが、『アジアン・フリート』『尖閣ショウダウン』的なテーマのウォーゲームは当局によりバンされるそうです。先日、あちらのクラウドファンディングで通報&即バン祭りがあったとか。 pic.twitter.com/3UaB3yh8RS
— N黒(死霊最大の作戦1944) (@yasN2010) January 16, 2020
「バン祭り」そのものは事実ですが、「当局により」というわけではなく、クラウドファンディングの運営者の判断で削除されたということです。即ち、ここからは推測となりますが、「通報」は日中関係を憂う善意の第三者が行ったのではなく、こうした商品がリリースされることが利害に直結する誰かによるものであろう、と。
ここでこの件に触れるのは「それ以上いけない」(画像省略)という感があるので、これ以上の話を聞きたい人は、
で、万一時間が余るようなら、ご質問いただけるとお答えいたします。
年末から1月一杯、あれとかこれとかやらねばならないことが多くでブログを更新できておりませんでした。ようやくいろいろ目処がつきつつありますので、ぼちぼち再開したいと思っております。
毎年恒例となりました、『このシミュゲがすごい!2020年版』がゲームマーケット大阪にて初売りとなります。君たち本当に『独ソ電撃戦』が好きやな! という感じですが、もちろんそれだけではありません。『War Room』から『Root』まで、多種多様な「すごい」作品が取り上げられています。ページの都合もあって今回はワイも書き(け)ました。
付録ゲームは『台湾海峡危機(危機、と書いてクライシスと読ませます)』。1950年代の第一次、第二次台湾海峡危機をRDRシステムで再現した台湾製ゲームのライセンスです。ゴージャスにイベント・チットをカード化しました。
by yas_nakg
| 2020-02-08 10:09
| ほぼ日