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レッドサン・ブルークロス

このタイトル思いついた時は勝ったと確信しましたね(何に)。

本当はブルークロスじゃなくてアンドレイ十字なんですが、言わんとしていることは伝わるでしょう、日本海軍vsロシア海軍、「日露戦争の戦略級海戦ゲーム」のタイトルであります。ぶっちゃけて言えば『War at Sea』(WaS、76年)の日露戦争版ということになりまして、Paper Wars誌で同じコンセプトの『Setting Sun, Rising Sun』(05年)がありますが、自分とは見えている風景が違うと言いますか、お互いに異なる海図を持っています。

国産では、SLGamerの第5号付録があります。


こちらはいくつかプレイ報告または紹介記事を見かけることができ、
など。スケール的には近い感じですが、イメージしているのはもう少しシンプルな内容。戦略級ゲームにしたいので駆逐艦はオミット、ユニットのレーティングもフォーカスするところが異なります。

夏前からああでもないこうでもないと考えて、諸々資料を読んできましたが、ようやく形が見えてきたところです。

電車通勤なので、電子メモパッドが大活躍。思いついたらぱっと書いて、後で思い返して、クソみたいなアイディアだったら(9割がそうなんですが)さっと消し、使えそうならノートに清書するなどします。

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一番大事なのって地図じゃないですか? 全体像が見えてくるし、脳内でテストプレイができる。それでもって思いついたことを

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適当に書き連ねていく。「つまらない」とか身も蓋もないこと書いていますが、ちょっとでもそう感じたらテストプレイヤーからもっと激しい突っ込みが入るのは確実なので、諦めて考え直しましょう。

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テストプレイ用の駒と地図を作る前に戦略オプションについても考えておく。これも実際にテストすると「(ベストを尽くすなら)やること1つしかないじゃん」と指摘されることも覚悟しておかなければ。ターン経過に伴い、それまで選んだ戦略が分岐して新たなオプションが生まれるようにしたいですね。

日本軍がパッシブになるので戦略オプションが少ないのが気になりますが、WaSのイギリス軍に似たところがあります。しかしWaSのイギリス軍がつまらないかと言えばそんなことはなく、様々な選択肢があり、やり甲斐があります。参考にしなければ(当時はそんな言葉はなかったと思いますが、地中海をめぐる損失回避バイアス、うまくできていますよね)。

この先は、ルールとマップ、駒づくりの並行作業となります。駒のレーティングについては堀場先生が有用な記事を書かれていますので、ご参照ください。

『レッドサン・ブルークロス』来年のゲームマーケット大阪に出せればいいですね。その前に『ライズ・オブ・ブリッツクリーク』を売り切らないと。いやその前にちゃんと宣伝して……。



自分も奥さんに誘われたのですが、「わしは『JOKER』と『宮本から君へ』を観たいんじゃ」とあっさり断りました。前者は『タクシードライバー』(デ・ニーロ出てたし)、後者は『ディストラクション・ベイビーズ』(監督同じだし)ではないかと。松岡茉優と言えば『ひとよ』が楽しみです。
独ソ電撃戦』、「リガ」が追加されたことでドイツ軍が有利になったと言われてきましたが、リガ方面の新たな赤軍の防御術が編み出された模様です。これで連結しても赤軍が有利に!? 作戦家の皆さん、この防御術が公になる前にぜひ考えてみてください。



by yas_nakg | 2019-10-17 09:20 | 日記的な | Comments(0)