ヤマシタズ・ラスト・ギャンブル

 昨日の続きです。日本軍について補足。

 戦いが戦いなので、アメリカ軍のワンサイドで進みますが、史実では起こらなかった尚武集団による反攻が実行される可能性があります(毎ターン、ダイスを振って1/6の確率で発生)。発生すると、それまでの努力は水泡に帰し、尚武集団の反攻が成功するか否かでゲームの勝敗が決まるという地獄が待っています。

 ゲーム開始時、尚武集団は基地エリアに潜伏しており、ここはアメリカ軍にも手出しできません。

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 で、反攻が始まると、ここから最終目標(普通はリンガエン湾の海岸堡)突入を目指すのです。最短で4ヘクス? 軽く死ねる近さです。

 もし、アメリカ軍がスクリーン・フォースを置いていなければ突入されて敗北。スクリーン・フォースがいれば、尚武集団はそこに突入してアメリカ軍部隊と戦い、勝てばさらにゴール目指して前進を続けます。しかし、他のソリティア・ゲームと違って日本軍ユニットはワン・ショットで終わり(兵站がないから仕方がないですね)。

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 史実シナリオだと5個師団(損耗)+2個旅団。全部命中しても7ヒットしか与えられないので、最大10 OPを持つアメリカ軍師団は反攻をしのげそうです。しのいだら勝ちなので、114514……。しかしターンが進むにつれてOPが減じられていくので、前線部隊にOPを回して後方部隊が痩せ細ったところを襲われると、もしかしたらもしかするかもしれません。

 史実では尚武集団の反攻は起こりませんでしたが、アメリカ軍側は警戒しており、このようなルールが用意されたとのこと。

 なお、第三十五軍登場ヴァリアントを用いると師団は2ステップを持ち、さらに第三十五軍ユニット8個が登場するので、ヤマシタズ・ラスト・ギャンブルは激しいものになるでしょう。戦車第2師団を先頭にアメリカ軍の海岸堡目指していく尚武集団 with 第三十五軍。これは燃えます。プレイヤー的にはむっちゃまずい展開なんですが。



2018年4月27日の話題:
YSGA例会報告


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by yas_nakg | 2018-04-27 13:05 | ほぼ日 | Comments(0)