抜けまくり
2013年 02月 15日
3月10日のゲームマーケット大阪に向けて着々と準備を進めているのです。委託の他、今回は新作2点(と旧作の在庫少々)を持ち込む予定でして、新作の一つが小マゼラン星雲における帝国と蛮族との戦いを描いた『スペース・バーバリアン』。このB級、いやC級臭いタイトルを思いついた時点で勝利(何の?)を確信したね。
今回のユニットは『SLGamer』さんに倣って安心の萬印堂ブランド。抜ける抜けるとは聞いていましたが、これほどとは(笑)。
それでもって、つまらないミスが発覚。帝国軍のデストリア級重巡1駒の裏面が、他の艦と違って艦載機と同じものに。入稿直前にメルダ嬢のポジションと入れ替えたのが敗因です。
裏返して配置するのでまずいと言えばまずいのですが、急遽、訂正ルールを入れることで「災い転じて福と成す」。今から書くことは、生きていく上で全く役立たない情報です。
上映館でのみ購入できるBDの特典に出淵監督のコンテ集がついているんですが、それにドメラーズIIIがバラン星に到着するシーンが描かれているわけですね。映像を見た時は気に留めてなかったんですが、旗艦を取り囲むように護衛の重巡が描かれておりまして、コンテには「ドメル四天王」とか何とか、親衛隊的な直衛艦隊の存在をうかがわせる書き込みがあったわけです。
これだ。
裏返すと一発でばれてしまうデストリア級重巡は、ドメラーズIIIが戦闘を行う時に湧いてくる、というルールにすればいいべ! 設定も活かせる! 大勝利!!
最近はそんな大きな失敗と小さな幸せのサイクルで、細々と暮らしております。
今回のユニットは『SLGamer』さんに倣って安心の萬印堂ブランド。抜ける抜けるとは聞いていましたが、これほどとは(笑)。
それでもって、つまらないミスが発覚。帝国軍のデストリア級重巡1駒の裏面が、他の艦と違って艦載機と同じものに。入稿直前にメルダ嬢のポジションと入れ替えたのが敗因です。
裏返して配置するのでまずいと言えばまずいのですが、急遽、訂正ルールを入れることで「災い転じて福と成す」。今から書くことは、生きていく上で全く役立たない情報です。
上映館でのみ購入できるBDの特典に出淵監督のコンテ集がついているんですが、それにドメラーズIIIがバラン星に到着するシーンが描かれているわけですね。映像を見た時は気に留めてなかったんですが、旗艦を取り囲むように護衛の重巡が描かれておりまして、コンテには「ドメル四天王」とか何とか、親衛隊的な直衛艦隊の存在をうかがわせる書き込みがあったわけです。
これだ。
裏返すと一発でばれてしまうデストリア級重巡は、ドメラーズIIIが戦闘を行う時に湧いてくる、というルールにすればいいべ! 設定も活かせる! 大勝利!!
最近はそんな大きな失敗と小さな幸せのサイクルで、細々と暮らしております。
by yas_nakg
| 2013-02-15 15:06