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ソークオフだよ人生は

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2019年 12月 31日

これからのウォーゲーム会開催情報

※予定を含みます。詳細はリンク先の情報をご参照ください。

2019年
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5月
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# by yas_nakg | 2019-12-31 23:58 | ウォーゲーム会日程 | Comments(1)
2019年 04月 25日

世界は思ったより狭いよね

The world is smaller than I supposed it is :)


なんてことがありまして、「去年ポーランドに行った時、友だちからお前の『Festung Breslau 1945』をプレゼントされたで」と返したところ、「マジかよ、マジェクが日本から来るゲストにプレゼントするって言ってたけど、お前だったのか。話はつながったぜ」。世界は狭いですねぇ。

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アイテムを増やしていいかは家族会議で判断を仰がなければならないのですが、先のようなエピソードを話したら「そら運命やな」とあっさり承認が下りました。そのうちStrategemataの商品もラインナップに加わると思いますので、その際はよろしくお願いいたします。

ポーランドでのあれこれは、こちらにまとめてあります(宣伝)。後編は第2号に掲載予定です。



2019年4月25日の話題:
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※いい感じに仕上がっているようです。

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※レッドラ・システムで勝てない自分は長期的な戦略眼が欠けているのかもしれません。

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# by yas_nakg | 2019-04-25 08:34 | Comments(0)
2019年 04月 23日

アンチ・クライマックスで申し訳ありません> 日曜日の対戦


わざわざこんな手のかかる仕込みをしたにもかかわらず、不発で申し訳ありません。対戦途中で協議終了となりました。

不発だった理由は『Blitzkrieg in the West』が思った以上に負荷の大きなゲームで、両軍とも十分な準備なしにはゲームにならないため。例えばこのゲームのZOCはいわゆる弱ZOCで、移動中であろうと3 MPを消費すれば離脱でき、ZOC間の直接移動も可能です。ただしこの浸透移動に「全移動力消費することで1ヘクス移動できる」という特別ルールは適用できません。

その他、航空部隊が実行できるミッションが多岐に亘り、航空任務の割り当てに慎重にならなければならないこと。この点、連合軍は割とどうしようもないのですが、ドイツ軍は爆撃機で地上支援を行うのか、戦略爆撃を行うのか、空爆を行うのか、など考えることが多いのです。これも事前準備が必要でした。

また、ショック・ポイントの源泉ももう少し丹念に調べておく必要があり、恐怖爆撃がどの程度、影響するのか、それを防ぐ手立てはないのか、など、両軍がある程度、習熟しておかなればなりません──ということでカードによる事前作戦計画はソリティア向きではないように思えますが、実際のところは様々な状況設定を自分で演出してみて、ルールを丁寧に適用してソロる、という楽しみ方も悪くないのではないでしょうか。

「逆メヘレン事件」ですが、成否は不明です。こちらもあえて聞いてないし、隊長も何も言わなかった。けれど、もし読んでいなかったとしても「わしはシュリーフェン計画をやる」と言い切ったのはさすがですし(!?)、ベルギー・フランス国境のフランス軍を見て「やっぱり、史実通りアルデンヌにいくわ」と優柔不断、いや柔軟な思考を持っていたのもさすがです(!?)。

情報戦に関しては謎のままですが(これ、隊長がこのブログを読んでいて何も言わないならそれはそれですごい)、また何かで利用したいと思います。

このままではあまりにあまりなので、ゴールデンウィーク後半に『独ソ電撃戦』の連結ゲームをやろうということになりました。ドイツ北方軍集団をさばげ隊長、中央を私が受け持ち、ソ連軍をミリタリー・アドバイザーに任せて「ひいひい言わせたろうぜ」(隊長・談)。今度こそ面白いレポートになると思うのでご期待ください。

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ドイツ軍が選んだ作戦カードの数々。地上支援(Ju-87のお仕事)を選んだのに戦略爆撃も同時に選ぶ(Do-17が追加される代わりにJu-87が引き抜かれる)など、計画に混乱が見られました。

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連合軍の計画はブログで書いた通り。アルデンヌ〜パリへの回廊を開けて誘っていました。

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そのパリが恐怖爆撃にさらされる!! 「爆撃だけで戦争に勝っちゃる」と、隊長はルメイのようなことを口走っていました。



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※このゲームはじめて見た時、人生と引き換えにするくらいの覚悟で取り込まなければならない奴だと感じました。すげー!! 必読。

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# by yas_nakg | 2019-04-23 13:10 | ほぼ日 | Comments(2)
2019年 04月 21日

日曜日のワイへ(連合軍の本当の計画)

連合軍の計画はうまくいっているだろうか? さばげ隊長が罠にかかっていれば、史実通り装甲部隊でアルデンヌを突破しようとしているところだろう。さらにうまくいっていれば、彼はアルデンヌから北へ行くのではなく、パリへ向かっているのではないだろうか。そうであれば、「第2マルヌ計画」が発動されていることだろう……。



すみません、金曜日の投稿はフェイクです。情報戦です。さばげ隊長はこのブログを読んでいない可能性がありますが、恐らく奥様がチェックして、

「お父さん、中黒さんがこんな偉そうなこと書いとるよ」
「ほんまや。あいつ、1回がつんとやったらなあかん。ヒイヒイ言わしたる」

くらいの会話が金曜日の夜、あるいは土曜日あたりに交わされたのではないでしょうか。ミリタリー・アドバイザーが釣られて「裏の裏かいて史実通りやったら楽勝ですよ」くらいのアドバイスしてくれていたら痛快なんですが、それはないか。

ということで、予約投稿にて連合軍の計画を公開いたします。金曜日の投稿は、逆メヘレン事件を故意に起こしたと思ってください。メタな遊び方だなおい。



ウォー・シミュレイションの楽しみの一つとして、「当時の司令官の立場で情報を分析したり、リソースをやりくりしたりしながらデシジョン・メイクを行う」があげられると思いますが、私個人としては首肯しかねるところがあります。後半はいいのですが前半、「当時の司令官の立場」にはどうやっても立てないわけです。史実の結果を知っている以上。我々は戦車がアルデンヌを通れることを知っている、戦車は分散するよりも集中して運用したほうが破壊力を高められる、という、当時の司令官が確信できなかった情報を利用できるので、情報分析やリソースのやりくりも後出しじゃんけんとなります。

当事者の気分に浸るのではなく、歴史で学んだことをどう盤上に生かすか、がウォー・シミュレイションの楽しみであると考えるのです。

と、言い訳をしておいてから連合軍の大戦略を述べますと、ドイツ軍が戦線を突破するのは避けられないことから
  • アルデンヌを突破してもらう
  • 北上されると厄介なので、ディール計画は行わずに北上する意味を失わせる→ドイツ軍にパリを目指してもらう
  • パリ防衛計画(第2マルヌ計画)を発動して突出部を刈り取る
という連合軍版バックハンド・ブローです。このゲーム、8月までプレイできますが(当時、誰がフランスがあんなにあっさり崩壊すると考えたか)、実質ひと月でドイツ軍が勝利したとの史実に引きずられて、チャンスがあれば短期決戦を望むでしょう。せっかちなさばげ隊長ならなおのこと。パリへの道が開いているように見えれば、躊躇なく装甲部隊をその回廊に突っ込んでくるはずです。

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マジノ線は堅持です。放棄するのに必要なコストが大きいのと、「放棄する」と匂わせておいたので「ネオ・マンシュタイン・プランじゃ!!」とマジノ線に正面突撃してくれれば楽しい……のですが、初期配置は連合軍が先なので、マジノ線があることはあっさりばれてしまうので、南方からの突破はあり得ません。ベルギーを抜けた先にはポーランド軍団が待ち構えております。中央が薄そうなので、さばげ隊長が「マンシュタイン計画」を採択してくれていればしめたものです。

セットアップは上写真のように行うつもりなので、ご覧いただけるとわかると思いますが、連合軍左翼に戦力が集中しており、ネオD計画(あ、このDはディール川のDじゃなくてDeception: 欺瞞のDです)が行われると引っかかってくれるのではないでしょうか。

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そこで作戦カードの内訳は、

  • 機甲支援ドクトリン(5/H)
  • エスコー計画(10)
  • 第2マルヌ計画(10)
  • 兵站合理化(10)
  • 諸兵科連合戦術(10)
  • 事前塹壕構築(5/H)
  • ド・ゴール(1/H)
  • RAF戦闘機隊投入(3)
計54ポイントです。ちなみに「H」がついているのは史実のプラン。

このゲームでは機甲戦術を高めておかないと機械化部隊が第2インパルスに作戦を行えません。「機甲支援ドクトリン」は戦車が歩兵とともに攻撃すると1シフト有利になるだけの古いドクトリンです。第2インパルスに作戦が可能になる「機甲戦ドクトリン」はコストが20かかる上、機甲旅団が全て廃止されるので(代わりに機甲師団が初期配置で完全戦力になる)敬遠しました。

その代わり、「マルヌ計画」を発動すると、パリから6ヘクス以内の連合軍は防御時に1シフト修整を受け、第3インパルスに兵科を問わず移動と戦闘が可能になります。ここが今回の作戦の肝。ドイツ軍にパリまで接近させておいて、古臭いと言われた「機構支援ドクトリン」を使って強烈な反撃を行うのです。

機甲戦ドクトリンは使えなくても、「諸兵科連合戦術」を選んでいるのでそのCRTは使用できます。CRTには強行偵察/突撃/諸兵科連合があり、ブラッディなのが突撃で、高オッズならオーバーランも望めるのが諸兵科連合。10ポイントと高いですが、反撃時に欠かせないために選択しました。

「兵站合理化」は、戦闘結果による混乱から回復しやすくなるのと、初期配置時に損耗している全てのユニットが完全戦力になるというマストバイなカード。これがあれば「機甲戦ドクトリン」がなくても機械化部隊が健全な状態で最初から戦えます。

「事前塹壕構築」は、ドイツ軍の進撃ルートをパリに誘導するためのもの。北上させる気にさせないように配置予定です。

なお、連合軍には「戦略予備」のカードがあり(10ポイント)、これを用いるとフランス国内の機械化部隊が第2インパルスで作戦を行えます。しかし効果は2ターン。「第2マルヌ計画」と合わせて4ターン、第2インパルスを戦えるのは魅力的でしたが、パリ前面での反撃は2ターンもあれば決着がつくと考え、「兵站合理化」を優先しました。

面倒に思われるといけないので金曜日の投稿では触れていませんが、このゲームで大事なのは敵にいかにショック・ポイントを与えるかということ。敵ユニットの撃破はその手段ですが、自分の計画がうまくいったら一気に大量のポイントが入ります。逆にうまくいかなければ自分のポイントが増えてしまいます。ドイツ軍のマンシュタイン計画、連合軍のディール計画はそれぞれ与えればでかいけれど外れるとペナルティも大きくなります。

ネオD計画がうまくいき、さばげ隊長がマンシュタイン計画を選んでくれていれば、それを達成するのは困難です(こちらはディール計画ではなく下がって防衛するつもりのため)。ならば、「パリ陥落させて勝ったるわい!!」というのがさばげ隊長というもの。そしてパリに向かってくれれば、伸び切った(その予定の)ドイツ軍のスピアヘッドに対し、南北から機動予備が襲いかかるというわけです。

ドイツの崩壊は不可避でしょう。



ということで48時間後のワイよ、さばげ隊長のドイツ装甲部隊はパリ前面で無残な姿をさらしているだろうか? それとも予想外のことが起きているだろうか? どちらにしてもギャラリー含めて楽しんでいることだろう!!


# by yas_nakg | 2019-04-21 13:00 | ほぼ日 | Comments(2)
2019年 04月 19日

ネオD計画(さばげドイツ軍阻止作戦)

以前告知した通り、明後日はさばげ隊長と『Blitzkrieg in the West』の対戦となります。事前の取り決めで隊長がドイツ軍を、こちらが連合軍を受け持つこととなりました。いかにして戦争に勝利するかの作戦計画が興味深い本作、連合軍の計画をここで公開しておきたいと思います(さばげ隊長との間にはマジノ線以上のデジタル・デバイドがあるため、webでさらしても問題ないのです)。

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史実ではドイツ軍の攻勢と同時にフランス軍左翼がベルギー国内に前進、ドイツ軍の装甲部隊がその横、アルデンヌを通り過ぎて連合軍の背後に回り込んで万事休すとなりました。マップを見れば一目瞭然です。

さて、ドイツとフランス同様、これまで幾度となく対戦してきたさばげ隊長と自分ですが、私が「今回は初対戦なのでだいたい史実通りのプランでいきましょうか」と言っても裏があると勘ぐるはず。恐らく、アルデンヌ方面にフランス軍部隊を投入してがっつり守ってくると考えるでしょう。「アルデンヌへ(Into the Ardennes)」カードはアルデンヌで防御する連合軍ユニットに追加のコラム・シフトを4ターンの間、与えてくれるので、元からの地形修整と合わせればドイツ軍装甲部隊を阻止してくれるでしょう。さばげ隊長アルデンヌに死す、です。

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しかし、前述した通りさばげ隊長とはこれまで数え切れないほど死闘を演じてきました。このくらいのことは予想済みだと思います。恐らく隊長はフランス軍が中央部で突出してくるのを見越して、「ネオ・シュリーフェン計画」を立ててくるでしょう。

連合軍が「アルデンヌへ」のカードを用いると「ディール計画」のカードが使えなくなります(作戦が変更されたわけです)。ディール計画のカードは、ベルギー北部の連合軍に一定期間、兵科を問わずに第3インパルスを与えるもので、フランス軍が一気に前線に駆けつけることが可能になります。そのカードを使えないということは、連合軍左翼の最前線は相当薄いものとなり、そこにドイツ軍がつけ込む隙が生じるわけです。もしここに、装甲部隊が集結していたら……。

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パリが危ない!! さばげ隊長ならこのくらいのことを狙ってきそうです。やはり決戦はベルギーの平原ということで、次のような計画を立てたいと思います。
  • ディール計画を基本とし、ドイツ軍の攻勢開始と同時にフランス軍はベルギー北部へ進出する。
  • マジノ線を放棄する(これにより自動車化師団と機甲旅団、航空機の特別増援を得る)。
  • 上によって得られた機動兵力で予備兵団を編制し、ディール計画に従って最前線後方へ移動させる。
  • ドイツ軍はシュリーフェン計画で攻め込んでくるだろうから、機動予備兵団でもってこれを阻止する。万一、アルデンヌを突破してきた場合でも、予備兵団で海岸への進出を阻止する。

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こちらの狙い通りシュリーフェン計画できてくれれば、正面に連合軍の機動予備がいて、それだけでやる気をなくしてくれるんじゃないでしょうか!!(ショック・ポイント無限大)日曜日の対戦結果、お楽しみに!!


2019年4月19日の話題:
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戦闘教師「ケン」華東大乱編





# by yas_nakg | 2019-04-19 09:02 | ほぼ日 | Comments(0)