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ソークオフだよ人生は

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2019年 12月 31日

これからのウォーゲーム会開催情報

※予定を含みます。詳細はリンク先の情報をご参照ください。

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# by yas_nakg | 2019-12-31 23:58 | ウォーゲーム会日程 | Comments(1)
2019年 04月 18日

フォントの話(Impactの呪い)

カウンターのフォント選びは大事でして、ハズキルーペとか老眼鏡が必要な微妙なお年頃のユーザーが増えてくるとなおさら。昔のSPIとかどんだけ無茶やっとんねん……と言いたいところですが、情報量が多くても(そのぶん、文字のサイズが小さくなっても)可読性を高める工夫がされています。

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上は手元にあった『Operation Grenede』のカウンターですが、基本となるフォントはUniverse (恐らく)。ゲーム中に必要な情報はUniverseでまとめて、字数が多くなる部隊名はそのCondensedが用いられています。Condensedの級数を下げると「1」と「7」の区別がつきにくいという問題が発生しますが、ここ、ゲームではさほど重要ではないので許容範囲でしょう。それよりも最上段の師団/軍団を目立たせるほうが大事です。装備、士気、移動力は頻繁に使用するので少し大きめのサイズ。ゲーム中に参照する書体を統一することで、カウンターが落ち着いたものとなり、プレイヤーの思考を妨げません。

ゲーム開始時だけ必要な初期配置ヘクスはTimes系のフォントで、他の書体と区別しているのもポイント。セットアップの際はTimes、ゲーム中はUniverseと、フォントによる情報の分化が行われるので必要な時、必要な情報が視覚に飛び込んでくるわけです。

今ではDTPのおかげもあって色による情報追加が容易になったため、上とは異なる方法のデザインが取られるようになりましたが(セットアップ・ヘクスの文字色を変える、士気の値を小さくするのではなく色つきの箱に入れる、所属軍団ごと兵科記号を色分けする、など)、不自由な時代の工夫に学ぶことは多いのです。

はい、ここからブーメラン覚悟で国産ウォーゲームのフォントについて書きますと、様々な要望もあってよく使う数字は大きく太くという傾向です。その考え自体は間違いではないものの、何でもかんでもImpactを使えばいいというものではありません。散々使ってきてどの口が、と言われそうですが。

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JWC『マレー電撃戦』でも使われていましたね。この書体、しょっちゅう見かけると思った方もいらっしゃるでしょう。石投げたらImpactに当たるというレベル。海外のゲームで使われている記憶がなかったのですが、最近では『Tango Down』で使われていました。
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太くて大きくてくっきりしているのはよいのですが、もともと広告のコピー用に開発された書体だけあって自己主張が強い。『Tango Down』の「真上から見た兵士のイラスト」くらいユニットに別の主張があれば気にならないのですが。

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JWC『独ソ電撃戦』ではBebasをベース・フォントに用いました。Netflixのロゴにも使われているフォントで、しっかり主張はするけれどうるさくはありません。1桁と2桁の数字が並んでもバランスがいい。師団と所属軍集団はBebasと似ていますがFutura系。どちらもゲーム中には不要となる情報です。またJWC版では所属軍集団ごと色分けされたストライプをつけましたので、初期配置の際も文字を確認する必要がなくなりました。

ユニット下段を色違いにしたのは兵科の違いを明確にするため……と言うよりは、スタックさせた際、いちいち下のユニットを調べなくても瞬時に戦闘力を計算できるようにとの配慮からです(10-10の下にいるのが10-10とは限りません)。

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ちなみにBebasの代わりにImpactを用いるとこんな感じになります。

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ちなみに『ミッドウェイ海戦』では、こちらもUniverseと並んで伝統的な書体Futuraを使っています(日本では「ナチスを連想させる書体だ」と誤解されていたあれです)。戦闘機のみ空中戦値を持つために値は右上に、爆撃機と雷撃機のみ攻撃力を持つので値は左下に配置しており、特別ルールを伴う急降下爆撃機には爆弾のアイコンがついています。また状況に応じて戦闘力が変化する雷撃機の攻撃力には白縁をつけてリマインダーとしています。イラスト(シルエット)は絶対に必要な情報(白)ではないので、スミにして区別。

ということで月並みな結論ですが、道具がどんどん便利になっているので正解はこれだ、と決めつけるのではなく、今後とも工夫を重ねていきたいと思います。



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# by yas_nakg | 2019-04-18 10:00 | ほぼ日 | Comments(0)
2019年 04月 16日

ゲームマーケット2019春、JWC版『独ソ電撃戦』発売決定

そのうちオフィシャルな発表があるはずですが。

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これですね。恐らく仕事の都合で私は当日、参加できないかと思いますが、試遊卓で4人プレイとかがっつり楽しめるのではないでしょうか!! 悔しいのう。

はねはね氏が指摘されているように、連結ゲームになるとソ連第11軍右翼の鉄壁がなくなるのでソ連軍の守りが相当難しくなります。それに関してはドイツの軍集団境界線越しの作戦に制約があったり、北と中央でそれぞれ勝敗を競うことで、「中央突破だけで勝つ」ということはできなくなっておりますので、相変わらずドイツ軍は楽には勝てないようになっています。

中央から北に延びたマップですが、南や東には延ばしたいという方がおられましたら応援させていただきます(他力本願寺)。



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# by yas_nakg | 2019-04-16 11:52 | ほぼ日 | Comments(1)
2019年 04月 12日

『アルデンヌ』と合体させたら日独戦もできるの?

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Tiny Battle Publishingから『Rifles in the Ardennes』の続編で太平洋戦線版の『〜Pacific』のプレオーダーが始まっております。『〜Ardennes』はブログで紹介記事を書いた記憶があったのですが、気のせいだったかもしれません。

プレイヤーは1個分隊程度を率いて黙々とミッションをこなしていくというこのゲーム、絶対的な位置を用いるマップではなく、彼我との相対距離を測るためのマップと言うかボードを用いることが特徴で、「兵士の視点で戦場で何ができるのか」ではなく、部下である兵士に、前進しろ、撃て、斬り込め、動くな、など、の命令を下す、分隊長としての決断が求められます。その命令が及ぼす影響が非常に大きいので、現場におけるデシジョン・メイクの重要性を実感できるというもの。

『〜Ardennes』では、プレイヤーはドイツ軍でもアメリカ軍でも、いやソ連軍でもプレイできますが(タイトルこそアルデンヌになっていますが、大戦後半の歩兵戦闘全般が対象だと思ってください)、ということは『〜Pacific』では日本軍でもアメリカ軍でもプレイできるのでしょうね。両軍のドクトリンの違いがどの程度ルール化されているのか楽しみです。

これ、ボードがシンプルなので、ユニットはもっとカラフルに、あるいは立体にすれば映えると思うんですよね。



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# by yas_nakg | 2019-04-12 08:16 | ほぼ日 | Comments(0)
2019年 04月 11日

イタリアに怪しい雑誌を送る

いや全然怪しくないんですけどね。

ミッドウェイ海戦』のルール英訳をしてくれているイタリアのニコラさんから、「そう言えば日本製の『ミッドウェー海戦』のソリティア・ゲームがあるんだって? 何とか入手できへんか」と頼まれまして、秘蔵のコレクションを差し出すこととなりました。ニコラさん、とにかく日本のウォーゲーム事情に詳しくて、「ゲムマ大阪出るんやろ、せやったら『珊瑚海決戦カードゲーム』買うてきたらんかい」と頼まれたほど。

ということでニコラさん、確かに今日EMSで送りましたよ!!

ちなみにニコラさんのルール英訳は間もなく完成するとのことで、それがアメリカに渡ってアンクル・ジャックのお眼鏡にかなえば新たな展開につながるかもしれません。つながらないかもしれません。ちなみのちなみで以前に紹介したクレタ島降下作戦のゲーム、イタリアで絶賛テストプレイ中とのことで、何だか評判がよろしいようです。
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※さばげ隊長に挑戦状叩きつけたった(あ、これ負けフラグ)。

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# by yas_nakg | 2019-04-11 13:18 | ほぼ日 | Comments(0)