※予定を含みます。詳細はリンク先の情報をご参照ください。

2018年
5月
26日(土)
27日(日)
6月
2日(土)
3日(日)
10日(日)
16日(土)
17日(日)
24日(日)
7月
1日(日)
8日(日)
15日(日)
8月
5日(日)
2日(日)
9日(日)
7日(日)

[PR]
# by yas_nakg | 2018-12-31 23:58 | ウォーゲーム会日程 | Comments(1)

 急に空母戦ゲームをつくり始めましたが、敵空母を発見する前(4.5時間/ターン)と後(1.5時間/ターン)とでスケールを変更、発見前は一日単位で作戦を計画して、発見後は索敵結果に応じて臨機応変に行動できる、的なシステムを考えております。あと、扇状索敵を簡単に再現するシステム。

 それはさておき、和泉歴史ゲーム研究会で先日のゲームマーケットで購入した『東ベルリンからの脱出』を遊んできました。



 プレイヤーは秘密警察側と亡命工作者側に分かれます。亡命しようとする人たちは西ベルリンまでのトンネルを掘ることが目的。トンネルを掘るにはスキルが必要ですが、逮捕された仲間を保釈するのに金がかかるため、資金集めも大事なお仕事。工作者プレイヤーは6人いるメンバーを市井(健全な市民として日常生活を送る。逮捕される可能性あり)、資金工作(お金を集める。逮捕される可能性あり)、トンネル掘削(トンネルを掘り進める。逮捕される可能性あり)に割り振り、秘密警察側は手配犯がどこで何をしようとしているのかを推理して逮捕しようとするゲームです。

 同じ容疑者逮捕カードを2ターン続けて出せないのがミソ。例えばトンネルのスキルを持つアンゲラがトンネルを掘っているに違いない! と判断して「アンゲラ逮捕」のカードをトンネルに出したところ、彼女は町中でビールを飲んでいたとします。すると次のターンは秘密警察プレイヤー「アンゲラ逮捕」のカードを使えないため、確実にトンネル掘削を進められるというわけ。読み合いのゲームです。



 1戦目はかう゛ーるさんと対戦。序盤で逮捕者続出で勝利しました。保釈金を用意していないうちに逮捕されると工作者側は厳しい。2戦目と3戦目はさばげ隊長と。勝手知ったる仲であるがゆえ、裏の裏の裏を読んだりしたのですが、全部外れ。2戦とも隊長の圧勝でした。

 そんなわけで、『トンネル』とか『東ベルリンから来た女』とか好きな人にはおすすめの作品です。



2018年5月24日の話題
ボード・ウォーゲームをプレイするための日記

note: 紗水あうら
親子ASL
TROOPERS
歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei
千葉会(Chiba Club)
bqsfgameの日記
ヘクス・イン・ゲームズの店長日記
YSGA例会報告


[PR]
# by yas_nakg | 2018-05-24 08:47 | ほぼ日 | Comments(0)

 『イタリア義勇軍団: サンタンデールの戦い』に続いて『日露戰役』を対戦。補給の運用と、日本軍にとってはどのように兵站線を守るのか、に焦点を当てた優れた作品です。



 プレイ時間は短いですが、初っ端から両軍ともタフな決断を迫られるので、いきおい濃い時間に身を置くことに。例えば、ゲーム開始時は日本軍は比較的補給に余裕があるので、それをぶっ込んで前線のロシア軍を確実に撃破するべきか、それとも戦術的優位を確保(カードを取得)すべきか。次のターンから始まる旅順攻撃のために余裕を残しておくべきか。
 ロシア軍にとっても、日本軍が戦闘時に多量の補給ポイントを投入してきた時に、損害軽減に期待して自らも補給を使うのか。それともトータル・コストで考えて戦闘は諦めて増援の投入に補給を回すのか。あるいは戦術カード取得に専念するのか。

 補給の使い方と勝利条件の設定が、時間と空間のどちらを優先するかというジレンマに結びついています。非常にエレガントなデザイン手法です。

 それにプラスして、戦闘の不確実性がありますから、勝てるだろうと思っていた戦闘で負けた、なかなか旅順が落ちない、予想外にバルチック艦隊が早くやってきた、などと状況が変化し、その変化した状況の中で新たな作戦を考える楽しみがあるのです。



 一戦目はかう゛ーる氏と対戦。マカロフ提督率いる旅順艦隊に第一艦隊が翻弄される絶望的な展開となりまして、大陸の補給が途絶気味。何とか旅順は攻略したものの、1904年9/10月ターンに早くもバルチック艦隊が到着して絶望から地獄へ。日露戦争における制海権の重要性が身にしみた一戦となりました。

 二戦目は天保山に〈かが〉を観に行った帰りのさばげ隊長と。今度はロシア軍を担当です。日本軍、ダイスの目が振るわず(4個振って命中1ばかり)戦線が膠着。第三軍が旅順を攻撃して損耗したところ、ロシア軍が「ミシチェンコ」カードを使って戦線の間隙を突いて同軍を攻撃。補給ポイント全部つぎ込んでこれを撃破してサドンデス勝利を得ました。



 ミニゲームなのに展開の幅が広く、プレイヤーに多くのことを考えさせ、しかもそれによって日露戦争とはどんな戦いだったのかを教えてくれる、実に教育的な作品です。歴史ゲームはかくあるべし。これは何度も対戦したい!



2018年5月22日の話題:
THEN WHAT?
TROOPERS
Immelmann Official Blog
Si-phon開発者BLOG
千葉会(Chiba Club)

YSGA例会報告
広島・ゲーム・サービス例会報告


[PR]
# by yas_nakg | 2018-05-22 09:22 | 国産ゲーム【な行】 | Comments(0)

 対戦してきました。かう゛ーるさん、ありがとうございます。パラベラム誌第3号の付録ゲームです。非常に面白い作品でした。

 スペイン内戦における北部戦線の戦いで、タイトル通りイタリア義勇軍団が活躍しました。Wikipedia(英語)はこちら

 ゲーム・システムとしては移動の後に戦闘を行うオーソドックスなものですが、戦闘支援時に行われる「砲爆撃」がポイント。当たれば敵は混乱し、戦闘力は半減、さらに混乱レベルが上がると戦闘解決時のダイスの目修整がつきます。砲爆撃を行えるのは司令部と航空ユニットで、これは両軍が行うのではなく、投入量が多い軍のみが投入したポイントの差分を使用できるようになっています。

 攻めるナショナリストは砲兵、航空ユニット、CS(補給段列。ロメロ氏の作品ではお馴染みのトラック・マーカーで、消費することで司令部の砲撃力が増します)が潤沢。共和国はそのいずれも限定的。しかもCSの補充はありません。しかし防御側は攻撃側の出方を見た後で使用を決められるので、ナショナリストにとって不利なコラムまで落とすために支援を使ったり、ナショナリストが余裕をかまして支援を行わない戦闘で集中投入することで、効果的に運用できます。

 この砲爆撃の役割が非常に大きい。と言うのも戦闘結果表に癖があり、3:1までのオッズであればほぼ相打ちの結果です。共和国のユニットは1ステップしかないため、1損害でも厳しいのですが、防御側は退却することで損害を吸収できます(ただし1のみ)。全7ターンしかないこのゲーム、じわじわ下がれば共和国は負けないのです(ただし、重要拠点を失うと共和国はオプション退却が行えにくくなって戦線が瓦解していくという面白いギミックが用意されています)。


 その展開を打破するために、ナショナリストには高オッズで発生する戦闘結果B=ブレークスルーが必要です。これは防御側を壊滅させた上、攻撃に参加したユニット(自動車化部隊でなくてもOK)に3ヘクスのZOC無視戦闘後前進を認めるもので、共和国の戦線を一気に包囲することが可能になります。攻撃正面は狭く、地形も悪いので5:1や6:1のオッズはなかなか立たない……のですが、砲爆撃が当たれば戦闘力は半減してそのチャンスが拡大します。さらに補給切れになったユニットはZOCを失うので、ブレークスルーで敵戦線を包囲、補給を切ることができれば、文字通り戦線をずたずたにすることが可能なのです。


 戦線左翼、随所で共和国軍が包囲されているのがおわかりでしょうか! この時は勝ったと思ったんですけどね。

 勝利条件はナショナリストが6点を獲得することで、サンタンデールの占領(3点)、敵旅団10個の撃破(1点)、目標ヘクスの占領(各1点)で得点できます。サンタンデールを占領しなくても、それ以外の全ての目標ヘクスを占領すれば条件を達成できますが、なかなか厳しい。サンタンデールは端の端にあるので、共和国がユニットをばらまけば占領は不可能でしょう。それ以外の全てを占領するにも時間が足りない感じです。

 しかし共和国バスク部隊を投降させることができれば……右側に見える兵科マーク赤色の部隊がそれ。


 バスク地方寄りにセットアップされるこの部隊、補給線が切られると現地のイタリア軍司令官に降伏を申し入れます。そんな事態に陥ったら共和国左翼は壊滅してしまいますが、さすがに簡単にはいかない。今回の対戦では右翼からの攻撃は控え、中央突破でバスク部隊を降伏に追い込もうとしましたが、補給線を切ることはできませんでした。

 戦線左翼、中央、右翼で異なる表情を見せ、それぞれが持つ意味が異なる(順に、補給源と得点源、突出部と時限得点源、バスク部隊)ので、どこにどう重点を置いて勝利を目指すのか。そのために司令部と空軍をどう運用するのかを考えるのが肝のような作品だと思います。攻撃側も防御側も異なる性質の辛みを感じる良作です。

 ということで、次はこちらも面白かった『日露戰役』について語りたいと思います。



2018年5月21日の話題:
ジブセスルゲームズ・サポートブログ
わうだけやってる場合じゃない
9Joeのらくがき帳
str_takeshi雑記帖
TROOPERS
とりあえず日々ボードゲーム
ソフィアゲーム通信
千葉会(Chiba CLub)
歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei
浜松ボードゲーム同好会
bqsfgameの日記
SOLGER航海日誌
ウォーゲームで歴史に思いを馳せる

もりつちの徒然なるままに

[PR]
# by yas_nakg | 2018-05-21 10:23 | 海外ゲーム【C】 | Comments(0)

b0142122_08102120.jpg


 自戒の念を込めてさらしますが、全然駄目。別物になります。辛みがありすぎて立ち直れないので『ランペイジ』でも観て気を静めよう。



 これ、地味にありじゃないですかね。『日本機動部隊』再版まで『激突南太平洋』でしのぐなどして。旧S誌第5号のリプレイ・コミックがたいへんな評判で、あれで『日本機動部隊』を始めた人も多かったと聞きます。これはもう再登板をお願いして……何よりワイが読みたい。



2018年5月17日の話題:
ONE EVENING
ウォーゲームだもの
ふかひれすーぷ
わうだけやってる場合じゃない
SOLGER航海日誌
THEN WHAT?
出戻り下手くそウォーゲーマー日記
千葉会(Chiba Club)
書き逃げ旅団
閑人工房
歴史・戦史研究「ちはら会」Zwei
TROOPERS

Wargaming-Esoterica
YSGA例会報告

ウォーゲーム武芸帳
ジブセイルゲームズ・サポートブログ
ソフィアゲーム通信
とりあえず日々ボードゲーム
ヘクス・イン・ゲームズ
マイケルの戦いはまだまだ続く
三楽堂によるボードゲームの記録

[PR]
# by yas_nakg | 2018-05-17 10:02 | ほぼ日 | Comments(2)