『墓島戦役』

ゲームマーケット2013春にて頒布する『このシミュゲがすごい!』2013年版の付録ゲームが完成しました。『ブーゲンビル・キャンペーン』です。ブーゲンビル島の戦いをテーマにしたシミュレイションはあまり聞きませんが、1943年11月から終戦までの約2年間を扱うキャンペーンとなればますますレア。レアだけど誰得。
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『このシミュ』のほうが、前回はB5判32ページ(ルール込み)だったのが、A4判40ページ(ルールなし)と判型も内容も拡充しておりまして、ゲームもB4判がA3判になりました……が、こちらはルール込みなので、マップ面積は小さくなっていますが。

日本軍に12個、連合軍に15個の駒が見えますが、日本軍のうち2個はダミーですし、連合軍も入れ替わり立ち替わりで常時マップに存在するのは6個だけ。ゲーム前半は連合軍による飛行場制圧がテーマで、後半は掃討戦になります。連合軍が得点できるのは前半だけ、日本軍の得点は保持している拠点数で決まります。

連合軍としては早期に飛行場を制圧して確実に得点し、終戦までに一つでも二つでも日本軍の拠点を落とすのが無難な作戦。日本軍は短期決戦で飛行場の得点を防ぐのか、拠点防衛にウエイトを置くのかが迫られます。

連合軍は上陸地点は自由に選べますが、二次、三次上陸することはできないので要注意。そうすると、史実通り日本軍の抵抗が薄いと思われるタロキナが目標になるから不思議! ブイン直撃コースを狙えないでもないですが、水際で抵抗されると大変なことに──橋頭堡を拡大しないと部隊の交代がうまくいかないのです。

一方の日本軍は、制空権、制海権を完全に失うまでに2回だけ兵員輸送のチャンスがあり、第17師団を送り込めます。これを「第二剣部隊」として強襲上陸させるもよし(だいたい失敗します)、タリナ地区の防衛に回すもよしです。

面白いかどうかと問われると、「自分なりにベストを尽くしました」と答えるしかないんですが、今回も堀場さんの「日本の軍歴(2)」を大いに参考にさせてもらいましたと、(聞いた話です)的な退路を確保しておきたいと思いますので、興味を持ってくださった方は是非、ゲームマーケット2013春にてお求めください。



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# by yas_nakg | 2013-02-23 09:20 | Comments(0)

「あ、フリか!」

これは駄目なおっさん('A`)

そんなわけで、『アフリカ!』のルール&マップが届きまして、3月10日のゲームマーケット2013大阪への準備が着々と進んでおります。

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ステープルを外すと、表紙/マップとルールブック/ヒストリカル・ノートに分割できます。

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両者を見開いたところ。マップとルールですな。

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最後に「プレイの例」で、誤解しそうなルールをフォロー。

とまあ、こんな仕様です。表紙の裏がマップになるとか、ヤキントの「アルバム・シリーズ」以来の快挙か!? これからイベントに向けて、夜な夜な袋詰めの作業が始まります。
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# by yas_nakg | 2013-02-21 08:22 | Comments(0)

他力本願

誰かタブレット端末用ハガキないしミニゲームのツクール・アプリ開発しないですかね。ユーザーは、オリジナルのマップ&ユニットのデータをつくるもよし、既存のものをスキャンするもよし。ソロで遊べるのが理想ですが、そりゃ大変なので、タブレット端末を対戦、またはルール確認や作戦研究の道具にするという。
はがきノモンハンの主導権入れ替え
を読んでそう思いました。
     ____
    / ⌒  ⌒  \
  ./( ―) ( ●)  \
  /::⌒(_人_)⌒:::::  | チラッ
  |    ー       .|
  \          /
俺たちのSi-Phonさんあたりがやってくれないだろうか。無償アプリで。




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毎度悩むのが表紙なんですが、今回は有名な〈ワスプ〉被雷時の悪質なコラ。手前、海に見えるのは異次元断層との境界線で、「次元潜航艇の雷撃を受けて轟沈する蛮族の空母」の図です。ゲーム中、UX-01が登場する確率はかなり低いのですが、出てくると蛮族には手に負えない感じです。



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# by yas_nakg | 2013-02-20 08:29 | Comments(1)

24日ですね。参戦予定です。

自動車という文明の利器を手に入れたので、荷物の運搬が楽になりました。ウチは歴代スバリスト()でして、レストアしたスバル360からビストロ、そしてXVへとクラスチェンジ中。個人的にはR1に食指が動いているんですが。まあ、アルコール摂取の可能性が高いので電車で行きますが。

久々に『ドイツ戦車軍団』をやりたいですね。「ハリコフ攻防戦」か「ダンケルク」。ミンスクの仇をハリコフで討つ、ということでもOKです!



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# by yas_nakg | 2013-02-19 08:46 | Comments(0)

『トブルク強襲1942』

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『SLGamer』vol.8の『トブルク強襲1942』を対戦。出勤している土曜日だしね、昼休みにこのくらいの楽しみがあってもいいよね。

シークエンスは移動して戦闘。枢軸軍だけは順序の入れ替え可能。戦闘は、互いに戦闘力の数だけダイスを振って「1」ならヒット。1ヒットにつき1ステップ・ロス。枢軸軍にはイギリス軍機械化部隊に攻撃された時だけ使用できる88mm砲マーカーが3個あり、通常戦闘解決前にダイスを3個振って損害判定を行える。イギリス軍にはヒットを吸収してくれる陣地マーカーあり。ルールはこんなところ。

勝利条件は、トブルクを占領すれば枢軸軍の、西方から突破すればイギリス軍のサドンデスとなる。どちらも達成されない時は、ゲーム終了時に街を支配している数で判定される。

ソリテア・プレイではアフリカ軍団がトブルクに突入してしまいましたが、対戦では結構苦戦。レーティング的に先制攻撃が有利なので、いかにドイツ装甲師団が精強であろうと、うっかり突出するとイギリス機甲旅団ズの集中攻撃を受けて溶けてしまいます。まさに大釜。

機甲旅団を各個撃破したい枢軸軍と、戦力を集中して戦いイギリス軍。勝利条件のさじ加減が絶妙で、駆け引きを楽しめるようになっています。イギリス軍のほうが移動力が大きいのがミソですね。



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# by yas_nakg | 2013-02-16 13:48 | Comments(0)