Revolution GamesからDMが届きまして、LAST BATTLE: IE SHIMA, 1945が10月発売とのこと。漢字が「家島」になっていますが「伊江島」ですね。『バトルアクス作戦』のマイク・リネラ先生デザインなので、面白く仕上がっていると思いますが、果たして!

MW『レッド・ドラゴン・フォーリング』カバー・ストーリーを担当したテレンス・コー氏からは、FBのメッセージ経由でソリテア・ゲーム『Don't Tread on Me』をご紹介いただきました。テストプレイされているそうですが「面白いぜ」とのことで、興味が湧いております。マイナー・テーマでもソリテアなら対戦相手に困らないしね(ニッコリ)。

前回のエントリでロメロさんから「そりゃどういう意味だ?」と突っ込まれましたが。与太話ですみません。ユニットやルールも完成しており、後はテストプレイするだけとのこと。VOBとの違いを知ってもらうために、先にデザイン・ノートを送ったとのことでした。

コマンドマガジン最新号の「日本の戦歴」で堀場氏が満州侵攻について書かれていますが、ウォーゲームが最も得意とするところの20世紀型軍隊同士の衝突というのとは性質が異なる戦いなので、マップとユニットを用いて歴史上の可能性を眺めることは興味深いのですが、果たして「ゲーム」化のテーマとして適切かどうか。

佐藤大輔氏の仮想戦記にあった、「イシハラズ・バックハンド・ブロウ」とかなら、やってみたい気もするんですが!



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by yas_nakg | 2015-08-31 07:46 | Comments(3)

8月の嵐

『野火』を観れば、一番恐かったのは米兵でも抗日ゲリラでもなく日本兵だった、というのがよくわかるんですが、その美しい伝統は今も息づいているようで、フィリピンで仕事をする時、日本人にとって一番信用ならないのが日本人なんだそうです。マニラにはリリー・フランキー(ver. 野火またはver.悪人)のように素敵な笑顔の(ただし目だけはギラついている)おじさんが一杯いるよ!

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以前に書いたエントリの続報です。ロメロさんからマップと、デザイナーズ・ノートが届きました。デザイナーズ・ノートは読むのは好きですができれば書きたくない派で、書くとしたらデザインが終わってデベロップも済んで、暖炉に薪をくべつつ、ガウンに葉巻にブランデーを楽しみながら、歴史の可能性←に思いを馳せつつ、ファースト・ショットに対するテストプレイヤーからの罵詈雑言を忘却の彼方に追いやって、デベロッパーからの貴重な意見をさも自分で思いついたようなふりをしてから書くものだと思っていましたが、テストプレイ前に書くケースもあるだなあと素直に感心。もちろんこれは、今からこういうコンセプトでゲームをデザインするぜ、という意思表示なのですが。



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by yas_nakg | 2015-08-29 10:02 | Comments(0)

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こんな感じでですね、マップに載せていただけます。

せっかくなので「コロンバンガラ島沖海戦」のセットアップでもしますかね。はてこのシナリオ、無印IBSにありましたっけ……。
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何と言いますか、〈神通〉が捨て身の探照灯照射でどうにかなるようなレベルじゃありません。

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重巡のような軽巡相手に……

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駆逐艦が立ち向かうわけですよ? 一縷の望みは、輸送任務に就いていた駆逐戦隊が北上して米艦隊を挟み撃ちしてくれること。確率は6分の1ですが、米軍プレイヤーが全くの無警戒なら、田中頼三もかくやという奇襲雷撃が期待できます(魚雷が当たるとは言っていない)。

ところで、2枚目の写真に見慣れないマーカーが置かれていたのに気づかれたでしょうか。

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スコール!! 無印IBSにこのルールがあったかどうかは覚えていませんが、スコール越しにはレーダーも利かないので、雨雲の向こうから航跡を残さない魚雷が飛んでくるとか、燃えるじゃありませんか!(魚雷が当たるとはry)

( ・∀・)< 我々は何かを試されているんだ!!



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by yas_nakg | 2015-08-28 15:26 | Comments(2)

幸せの秘訣は自由である。自由の秘訣は勇気である、らしいのですが、これを買って逃避行する勇気があれば幸せになれるでしょうか。BMWのR1200GS専用みたいですが、Multistradaの1200でも何とかならんか。

一昨日のエントリでも紹介しました『バトルシップ・カーニバル』、製品見本が手元に届いたのであらためて紹介します。

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プレイヤーは某国の戦艦建造技師となり、自社のプランが採用されるよう、限られた予算内で戦艦を設計します。戦艦は船体/主砲/機関の3要素で構成され、いずれも史実にあったもの、計画だけで終わったものが含まれます。さらにそれぞれの要素をパワーアップする装備カードがあります。

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こんな具合に。設計はお互い秘密裏に行うため、誰がどんな戦艦を設計しようとしているのかわかりません。火力重視なのか、防御力を高めるのか。バランスを取るのか、一点豪華主義なのか。大きいことはいいことだ、とばかり、議会工作で予算を大きくして、どーんと巨大戦艦を建造したまではよかったけれど、「海軍軍縮条約」が締結されて大型艦は軒並み廃案……なんてこともあり得るので要注意です。

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イラストはエアラ戦車氏。SD戦艦であります!

コンペが終わったら、採用された戦艦と仮想敵国の主力戦艦の一騎打ちを行い、「俺たちが選んだ戦艦は間違いじゃなかったんだ!」を試します……が、何故おまえら敵国を応援する?Σ(゚Д゚) という事案が多数発生するものと思われます。

ゲームは何回かプレイして、総得点が3点になった人が勝利。コンペに勝てば2点、戦闘に勝てば1点なので、採用された戦艦が仮想敵国の戦艦に勝てば、1回戦で勝利が決まるわけです。負けると減点1&コンペ次点の人に1点が与えられます。そら、そう(足の引っ張り合い)よ。

国家プロジェクト、巨額予算、(デザイン)コンペ、新造艦……実に多くの時事ネタを捉えたホットなテーマのカードゲームなのです!

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ちなみに戦闘は、オリジナルはたくさんダイスを振る方式でしたが、よりシンプルにと命中弾の数を決めてチットを引いて判定する方式になっています。チットの中には「クリティカル・ヒット」や「ダメージ・コントロール」が含まれるので、多少の性能差なら根性で乗りきれる!? かもしれません。

週末のゲーム会で遊びたかったのですが、明日は仕事だよ! これはMOBED買って、逃げ出すしか。



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by yas_nakg | 2015-08-28 09:05 | Comments(4)

あれ、この話してなかったっけ? ニュースはFacebbokだけ? 非リアはFB開くのが辛いんですよね。( ゚д゚)、ペッ

8月の頭に印刷所から製品見本が届きました。だいたい入稿して2-3週間で製品見本が届いてチェック、何もなければそれから3-4週間で印刷&アッセンブルが完了して船便で日本に届くというスケジュールです。何かあると修正のための時間と追加費用がかかって、いろいろな意味で死ねるわけですが。まあ、印刷工場が天津にあったらそんな戯れ言も口にできません。

さあ、そんなわけで今日は製品見本をじっくり眺めていきましょう。

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ちょっと赤みが強すぎんよー、のパッケージ。これでもかというくらいニスびきしてあります。

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厚さ2.5mmくらいありますかね。往年のバンダイチックなマップです。てっかてかですが、耐久性との兼ね合いです。

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そして駒。少しネムい感じですが、簡易校正機による印刷のためです。表面はシルエット、裏面は上面図というハイブリッド仕様です。個人的にはシルエットだけで十分なんですが、上面図マニアのための配慮です。( ゚Д゚)

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バイリンガルなチャート。日本語と英語の両方が入っています。チャートのフォント・サイズで揉めに揉めまして(大袈裟)、「そんな小さなサイズじゃ読めん(#゚Д゚)」と、だいたい日本の20年先をいっているJack Greene氏に怒られました。だいたい読みやすくなっていると思うのですが、どんなもんでしょう。

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シナリオと損害記録表。シナリオはルールブック巻末に収録されていまして、損害記録表はコピーしてお使いくださいというあれです。公式サイトからダウンロードも可能になります。なるはずです。ならねば。

一昔前ならビニールコート&水性ペンでチェックという仕様もありましたが、今ならタブレットにプロットするアプリがあると便利だと思いつつ、紙と鉛筆というアナログ番長ですみません。

製品見本の駒をぶち抜いても構わないという言質を編集部からもらったので、週末あたりに対戦する予定です。雨降りそうですしね。



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by yas_nakg | 2015-08-27 08:49 | Comments(11)

気づけば1カ月も未更新

いろいろあったりなかったりしたんや……(遠い目)。

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『アイアンボトムサウンドIII』に続き、『バトルシップ・カーニバル』の製品サンプルが届きました! 風間祐一氏の同人カードゲーム『戦艦狂騒曲』の製品版となります。最近のプレイ報告はこちらにありました(N村氏の閑人工房)。

コンセプトは同じですが、デザイナー氏によりルール改訂(カードのドラフト)によりぐっと駆け引きの要素が増して、非常に面白い内容となっております。またオリジナルはコンペ/海戦が別々のゲームでしたが、仮想敵国の主力戦艦と撃ち合うまでが設計です、ということで、コンペで採用された我が国の戦艦が仮想敵国の戦艦とバトルするところまで楽しめます。誰や! 予算青天井やからと言って、仮想敵国の戦艦に20インチ砲搭載した奴は!

発売はIBS III > BCの順番になりそうですが、詳しいことがわかりましたらまたお知らせいたします。



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by yas_nakg | 2015-08-26 10:58 | Comments(0)