「ほっ」と。キャンペーン

ジョリビーです。ジュビリーではありません。

b0142122_13474392.jpgフィリピンでやたら目についたのが、この、少し人をいらっとさせる微妙な表情をした蜂がマスコット・キャラクターのジョリビーの看板。

今でこそ世界的にもマクドナルドは凋落傾向にありますが、飛ぶ鳥を落として腐らせた肉をナゲットにして売りつけるくらい勢いのあった全盛期でさえ、フィリピンではジョリビーの牙城を崩すことができませんでした。それくらい圧倒的な人気を博しているファストフード・チェーンです。過去2回の出張では偉い方が同行されていたのでジョリビーの「ジョ」の字も出せませんでしたが、今回は野生児ばかりだったので躊躇なくジョリビりました。

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給食のソフト麺を思わせる、酸味よりも甘さが勝つソースと、歯に触れただけでちぎれてしまうくらいの柔らかさのパスタ。トッピングされたチーズが頑なに固体であることを維持するのを許す生暖かさです。それにフライド・チキンがセットされて300円くらい。びっくりするくらい普通のジャンク・フードでした。まずすぎもせず、うまいわけでもなく、2回目に行く理由が見つからない感じです。

翌日、現地在住の日本スタッフが言うことには「お腹壊しませんでした? フィリピンに来た日本人は気になってジョリビーに入るんですが、だいたいお腹壊すんですよね。チキンに火が通っていなかったり、油が悪かったり。通過儀礼ですかね」。いやそれ先言えよ。幸い、お腹がジョリビーになることはありませんでしたが。

そうそう、和泉歴史(ゲーム)研究会です。麦氏音信不通のため、隊長より臨時お知らせサイトをつくれとの命令を受けました。人使い荒い!! 命令通りつくりましたので、詳しくは以下のリンク先を。

adhoc_和泉歴史(ゲーム)研究会



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by yas_nakg | 2015-04-30 14:01 | Comments(0)

潜伏先のフィリピンからお届けします。今が一番暑い時期だそうで、遊びに来るんだったらGWは外したほうがよさそうですね。セブ島とかはまた別なんでしょうが。

それはさておき、コマンドマガジン第123号『第三帝国最後の戦い』の作業もほぼ完了。『ハンガリー戦役』とだいたい同じシステムですが、航空戦ルールもシンプルとなり、1ヘクスに対する同一戦闘フェイズ中の波状攻撃が可能になるというルール変更が赤軍に突破の機会を与えるようになっており、良い方向に改善されております。この2点は『ハンガリー戦役』でも採用すべきかもしれません。
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唐突にデザイナー氏から最近送られてきた写真で、あるテストプレイにおける第2ターンの状況。

それでもって、7月にはシリーズ化していきたいソリテア別冊『ディエップ強襲』が出版されます。既にS&T版持っているからエエわ、という方に。日本版は
  ●分割マップが最初から統合されてプレイしやすく!
  ●ConsimWorldのフォーラムで話題になっていた空挺降下ヴァリアント付属!!(許可いただきました)
  ●同じくデザイナー(John Butterfield氏)による明確化とエラッタを反映!!!
という内容になっております。何で空挺降下? という疑問もごもっとも。オリジナルのプランでは空挺作戦も計画されておりまして、カバー・ストーリーではそのことにも言及されています。実施していたら大変なことになっていた!!

もちろん対戦プレイがかけがえのない楽しみを与えてくれることは言うまでもありませんが、なかなか時間の取れない方でも翻訳戦史記事を読む→ソリテアでゲームをして理解を深める、というスタイルを楽しんでいただけるのではないかと期待しております。

『ディエン・ビェン・フー』もいい感じなんですよね。



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by yas_nakg | 2015-04-28 08:36 | Comments(0)

次回は4月12日(日)に開催されます。 

※麦氏多忙につきお前が告知せよ、と隊長から指示をいただいたので以下の通り告知します。

☆2015年4月
日時/2015年4月12日(日) 午前9時30分から午後5時まで
会場/和泉シティプラザ3階 学習室3B
   交通アクセスはこちらまで
   最寄り駅は、泉北高速線の和泉中央駅となります。
参加費/500円(学生さんは無料となります)

和泉歴史(ゲーム)研究会では、
皆さまにゲームがプレイしていただける場所と時間を提供し、
対人対戦の楽しさを味わっていただきたいと考えております。

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by yas_nakg | 2015-04-12 23:59 | Comments(6)

どこかの並行宇宙では、エルドレッドが半月板を損傷することなく開幕から4番を務め、.340、5本、14打点は稼いで7連勝くらいしているんじゃないかと思うことで、精神の安定に努めていました。『インターステラー』! 五次元はよ!!

それはさておき、本業そっちのけで(比喩表現)『アイアンボトムサウンドIII』の製作を進めておりますが、このほど初めてオリジナル、つまりクォーターデッキ版の『アイアンボトムサウンド』に触れることができました。そのチャートの使いにくいことったら!

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例えばこれ、特殊損傷表。アイアンボトマーにはお馴染みの「43」より下の値、舷側装甲貫徹が必要な結果ですが、オリジナルは船体損傷の値が記載されているだけで、速力低下は「備考欄」に書かれていてわかりづらい。一律同じ速力減ならこれでもいいのですが、浮力によって低下する速力が異なるので厄介です。HJ版ではこれをわかりやすく、浮力ごとのコラムを整理して「船体損傷/速力低下」でまとめています。いや、いい仕事してはるわ。

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同じように雷撃命中表。タイプからDTPに変わった『II』でも未整理感は否めず、HJ版の使いやすさが際立ちます。

思うに、「『IBS』ライセンスしようぜ」と最初に声を上げた方は、使いにくいQD版のチャートを自作して相当にやり込んでおり、それがHJ版に反映されたのではないかと思います。HJ版の発売から33年を経て、担当された方の愛情の深さを知った次第です。

あ、上の写真にある赤文字はオリジナルから微妙に変更された点で、「艦橋に命中、艦は次のターンでは直進しかできない、士官は死亡」の結果が、要艦橋装甲貫徹となりました。装甲がなければ即死だった!

感心してばかりもいられないので、QD版でもHJ版でも唯一(少しだけ)使いづらかった装甲貫徹表を枢軸国と連合国に整理することにしました。あと、チャートそのものはA3判変形両面印刷1枚にすっきりまとめ、片面が砲撃に関すること(HJ版の美点を踏襲)、反対面は雷撃に関すること1頁と特殊損傷表&装甲貫徹表1頁で、必要な情報をすぐに参照できるようにしてあります。

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ユニット表裏(製作中につき完成形ではありませんが)はこんな感じで表がシルエット、裏が上面図となっています。お好みの面を使ってもらえばいいわけですが、発見されるまでは表、発見されたら裏にするもよしです。



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by yas_nakg | 2015-04-09 08:46 | Comments(3)

今夏発売予定の『アイアンボトムサウンドIII』ですが、現在はシナリオの製作作業が進められております。茨城に向かう新幹線の車内からツィートもしたのですが、見逃した方のためにジャック・グリーン氏から送られてきた「今やってるよ!」という画像を。

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シナリオは現在のところ11本、もしかするとあと1本追加されるかもしれません。

#01 サボ島沖海戦
#02 クラ湾夜戦
#03 チャンネル・アクション(英独駆逐艦の戦い)
#04 ルンガ沖夜戦
#05 セント・ジョージ岬沖海戦
#06 第三次ソロモン海戦2日目
#07 ソロモン諸島沖海戦(仮想戦:1928年)
#08 コロンバンガラ島沖海戦
#09 第三次ソロモン海戦1日目
#10 第一次ソロモン海戦
#11 ブーゲンビル島沖海戦

〈大和〉が出てこんやないか!! とお怒りの方、ご安心を。第三次ソロモン海戦にオプションで登場させることができます。『アイアンボトムサウンド』の仮想戦シナリオで「14インチ砲搭載の〈プリンス・オブ・ウェールズ〉相手じゃ物足りないのよねー」と嘆かれていた方も、16インチ砲搭載の〈ワシントン〉〈サウス・ダコタ〉と存分に殴り合ってください。
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この〈大和〉のオプションにとどまらず、既存のシナリオも様々な改訂がなされており、IBSをさんざん遊び尽くした人でも楽しめる仕掛けが用意されています。ああ、早くプレイしたい。

海戦ゲームと言えば、自分だけの艦隊を編成してバトったり、厳しい予算の中で戦艦を設計・開発したりするカードゲームの発売についても、もう少ししたら発表できるのではないかと思います。



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by yas_nakg | 2015-04-01 18:49 | Comments(6)

しかも未完成&39年から43年の西部戦線しかプレイできないという。実にエイプリル・フールにふさわしい感じのネタです。

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じゃーん、その名も"The Beginning"。定価250USD、送料140USDという強者です。なぜ送料がそんなにもかかるのか、それは

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樹脂に印刷されたフルマップ4枚相当分サイズの巨大マップをロールして、筒に入れて送ってくるからです。1枚ものだからマップがずれる心配なし、耐水仕様だから飲み物こぼしたって、シャワー浴びながらだってプレイできます。

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アップはこんな感じ。アシカ作戦もプレイできるようになっています。ああ、あと謎のディエップ強襲シナリオ。どうするんだ?

非常にざっくりしたつくりになっていて、ドイツが1939年9月にポーランドに攻め込むのは既定路線ですが、英仏が西部戦線で攻勢に出てもいいし(それ何て『ヒンジ・オブ・フェイト』ちゃん?)、ソ連軍ユニットもあって、ポーランド東部に攻め込むようになっています。

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山のような駒シート、じゃなくて山だ山。1シートあたり140個が含まれています。耐久性のありそうな紙質でした。

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なぜかアメリカ軍第1機甲師団のユニットが。97は戦闘力、28は移動力。中央上段の54は対装甲効果、下は戦術機動値です。イギリス近衛機甲師団(28戦闘力)、いろいろ負けてるぞ。

戦闘力がものすごいことになっていますが戦闘結果表もなかなかなもので、戦闘比1:1の次が1.5:1、2:1と続くのはまだわかる。しかし1.25:1、1.5:1、1.75:1となると、さすがにファッ!? とならざるを得ません。CRTの裏にオッズ計算早見表がついていた頃の古き良きアメリカはどこへ!?

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ルール紙。製本されていないのは、変更があった時に対処しやすいようにという配慮から? 左上が基本ルールで25頁と意外にお手軽。ひときわ高い山がオーダー・オブ・バトルで、このリストに従って大量のユニットを配置することになります。

カーネマンじゃありませんが、脳のシステム1だけで欲望のままにゲームをつくるとこうなってしまうのかなあ、という印象を受けました。ある意味すごいことです。

公式サイトはこちら。今時珍しい男らしいつくりのサイトです。



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by yas_nakg | 2015-04-01 13:17 | Comments(2)