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オマージュもりだくさんなカバーとなっております。('A`)

3月8日に開催されるウォーゲーム士官学校で初売りの予定です。もちろん翌日のゲームマーケット大阪でも。店頭販売はその翌週とか言ってました。

イベントでは、主任テストプレイヤーの鹿内氏も参加。「いいよ、誰の挑戦でも受けてやるよ」とおっしゃっていましたので、我こそはという方は手を挙げてください。つくったのはいいんですが、テストプレイ中にいろんな戦略が試されて超絶進化を遂げたようで、話を聞くだに勝てる気がしなくなりました、私。日本軍がインド洋ではっちゃけている隙を突く「スーパー・ドーリットル」作戦とか、もう。

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ユニットはこんな感じで、これもVitPリスペクト。

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マップはA2判でポイント・トゥ・ポイント。PtPにエリアを組み合わせるとか、そんな厄介な仕様は(アカン)。とか言いながら『アルンヘム!』ではその手を使ったンゴ。
最後まできっちりプレイして2時間、初めてでいろいろ考えても3時間で終わると言われておりますので、気軽にいろんな戦略を試していただけるのではないでしょうか。

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ルール的にはわずか4頁で収まっているのですが、プレイの例や「このルールはこういうことを表そうとしているんだ」的なノートを含めた20頁の冊子も含まれています。定価2,600円ですってよ。



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by yas_nakg | 2014-02-28 09:56 | Comments(1)

急遽、発売が決まった『激突南太平洋』ですが、『TANKS!』も年内発売予定ですのでご安心を!

南太平洋海戦だけじゃアレだから、同じマップで第二次ソロモン海戦までできるようにしようか。

じゃあ『決戦連合艦隊』的なキャンペーン・シナリオも欲しいよね。

必要な艦艇を追加してっと……駒シートに収まりきらないじゃん。

じゃあ、ウチの仕様で一番数が取れる型でいくか!

で、こうなりました。
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何か、索敵チットまで入ってしまって(『激突南太平洋』の索敵はダイス判定)、『日本機動部隊』と違いはありません。違うのは艦載機に所属空母の名前が入っていないことくらい。〈赤城〉〈加賀〉も入っていて、JWCのサイトからマップとルールをDLしてもらえば、ミッドウェイ海戦を遊ぶことも可能です。いやいや、新規作り起こしのキャンペーン・シナリオでは、わずかな可能性ですがミッドウェイ海戦の結果が変わり、〈飛龍〉や〈蒼龍〉がソロモン諸島で米空母(ルビ:ハード・コア)と死闘を演じる(ルビ:ダンスっちまう)ことも!

マップはこんな感じでA2判サイズ。
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戦闘解決時には艦隊編成ディスプレイからマップ左側の戦闘解決ディスプレイにユニットを移してもらう仕様です。必要なチャートもマップに収まったので、省スペースでプレイしていただけます。

ルールブックは、『激突南太平洋』の解説をしてから、『日本機動部隊』へ移行するための「上級追加ルール」に続き、追加シナリオで「珊瑚海海戦」「第二次ソロモン海戦」「激闘!ソロモン海戦(キャンペーン)」がセットされています。ワイ、好き放題やってもうたけど、CTCSの価格で収まるの?



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by yas_nakg | 2014-02-26 10:26 | Comments(0)

週末かけてAtPをプレイしたわけですが、だいたい12時間かけて7ターンをプレイ。全9ターンなので16時間あれば完走できそうです。土曜日午前中から夜まで。夕食とりながら杯を交わして互いの戦略について語り合った後、翌日曜日の午前中から夕方まで戦って、やっぱり杯交わしながら互いの健闘を讃え合う、という感じでしょうか。エエなあ、そんな対戦。

いろいろ面白展開だったのですが、詳細は『コマンドマガジン』第116号をお買い上げいただいて掲載記事を読んでもらうとして、AtPを一言でまとめると「陸攻主体のゲーム」ということになりましょうか。補給線の概念がなく、かつシーレーンもありませんが、その代わり陸上機によるエア・アンブレラを設定することが、ゲーム上、重要になります。これは陸上機(水平爆撃機と戦略爆撃機)の航続距離でカバーされる範囲で、「この間は安全に商船も移動できるから連絡線があるものと思ってね」という解釈となります。勝利条件上では、連合軍はアッツ〜オアフ〜ブリスベーンにエア・アンブレラを展開しないといけないし、日本軍も南洋の資源地帯から本土まで展開しなければなりません。

このエア・アンブレラ(制空範囲)を切るために、航空撃滅戦が行われ、あるいは「移動基地」たる空母が出動するわけです。戦略の動機が制空範囲に集約されています。これと同じコンセプトの太平洋戦争キャンペーン・ゲームをつくりたいと、以前、鈴木銀一郎先生がおっしゃっていたのを、AtPをプレイしながら思い出しました。

こう書くと、AtPってすげー傑作じゃないのかと過度な期待を抱く方がいらっしゃるかもしれませんが、気になるところがないわけではありません。あ、個人的には全然気にならないですし、『珊瑚海キャンペーン』がムーチョ・アミーゴな方には抵抗がないでしょう。例えば、

燃料を使って編成する「任務部隊」は航続距離無制限なので、日本軍はいつでもハワイを空襲できる。いやもちろん、中盤以降はハワイにたっぷりの米艦船がおわしますので、空襲即スーサイド・アタックになりかねないのですが、序盤、あるいは米任務部隊の留守を衝くことができるのです。

留守の真珠湾叩いても仕方がないであろう、と思われるかもしれませんが、制空範囲をつなげるために頑張っているカタリナ飛行艇を撃破するというゲリラ作戦が意外に有効なのです。米軍機は航続距離が短いし、制空範囲の張り直しには1ターン(5カ月)かかるので、戦争のタイム・スケジュールが狂わされるのです。

これを防ぐためには二重三重の制空範囲をつくっておくか、真珠湾の守りを固めておくしかありません。どちらにしても後方に結構な数の陸上機を置くことになり、前線の戦力が削られることになります。もちろん日本軍は、実際にそんな手を取らなくても「取れる」という態度を見せるだけで有効です。

翻って日本軍は、陸攻の航続距離が長いので、とりあえず本土とトラック島に置いておけば制空範囲がつながります。飛行場の航空機収容能力が無制限なので、トラック島を浮沈要塞化してしまえば米軍は手も足も出ません。少なくとも中盤までは。
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スタック管理シートですが、この6番の山盛りの陸上機のやったるでー感! こいつらの一人称は「ワイ」に違いありません。怖い→米軍が近づかない→戦闘が起こらない→搭乗員が損耗しない→練度高いまま終盤へ、という凶悪なスパイラルが完成してしまいます。

じゃあ連合軍はどうするかと言えば、ある意味、史実同様に弱いところを突いていくしかないわけで、今回は南方の資源地帯が目標にされました。先の真珠湾空襲の裏返しで、米任務部隊もいつでもインドネシアへ行けるのです。もっとも、これを避けるために日本軍も後方に陸攻を控置すれば、連合軍同様そこそこの戦力同士の戦いになるのでしょうが。

あと、ゲーム上、「空戦力を持つ戦略爆撃機以外」の航空機がCAPに使えることに抵抗感があるかもしれません。まあ、上空避難的なものと受け止めれば気にならないでしょう(としてください!)。

それからチットでフェイズが大きく変わるので、ゲーム展開は毎回変わります。例えばなんですが、連合軍プレイヤーが積極的に第2〜3ターンから反攻上陸を企てて、連合軍が先にA(上陸)任務部隊を配置、その後で日本軍がC(空母)任務部隊を配置。戦術フェイズで日本軍の「艦載機による空襲」が先に出ると、哀れ第1海兵師団は貴重な輸送船もろとも海底に沈んでしまうでしょう。逆に連合軍の空襲が先なら日本軍のC任務部隊が撃破されたりと、チット引きの順番の影響が大きいのです。

このへんも、史実のミッドウェイ海戦もそんなものやったから、しゃーない、と割り切れないと、いろいろ辛いものがあるかもしれません。



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by yas_nakg | 2014-02-26 10:11 | Comments(0)

海兵2個師団の増援を得た連合軍は太平洋方面での反攻を計画。この情報を察知した日本軍はクェゼリン、トラックに陸攻を集中して迎撃を準備、さらに戦艦隊による水上迎撃も企図します。しかし、戦略フェイズで日本軍の任務部隊が先に配置されることになり、連合軍の進攻意図を正確に察知できなかったために戦艦隊出撃は中止。結局、海兵第1軍団によるクェゼリン上陸は無血となり、連合軍は中部太平洋に足がかりを築いたのでした。

日本軍の南方作戦は完全に頓挫、ジャワ島ではオランダ軍が未だ粘っており、マニラとシンガポールも(風前の灯火ながら)耐えています。
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by yas_nakg | 2014-02-22 20:48 | Comments(0)

フィリピン、シンガポールでまさかの苦戦を強いられた日本軍は、南方作戦を完遂するために太平洋方面を無視、全力をあげて増援を送り込みます。加えて、蘭印の完全支配を達成するためジャワ島攻略を企図。空母機動部隊と3個歩兵師団の輸送船団を派遣。

これに対して連合軍は空母3隻からなる機動部隊二つを投入して阻止を目論みます。こうして史上初の空母戦がジャワ島沖で発生しましたが、攻撃に向かった連合軍艦載機がことごとくCAPの零戦に撃墜されて空襲は不発。日本軍は、「艦載機のいない空母など無用の長物」と、護衛艦やら水上艦隊を猛爆したのでした。

が、連合軍がシンガポールやマニラに増援を送り込んだこともあって地上戦は連合軍優位に進み、日本軍は戦術的には大いに勝っているものの、戦略的にはなかなか厳しい状況となっています。

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by yas_nakg | 2014-02-22 19:11 | Comments(0)

いよいよ『Across the Pacific』の対戦が始まりました。

日本軍内部(AMIさんとさばげ隊長)で当初は真珠湾空襲と同時にオアフ島に上陸を! との声も上がりましたが、それをするとフィリピンを攻められないので断念。正攻法でいきます。

チットによるランダム・シークエンスなので真珠湾空襲から始まるとは限りません。で、最初に行われたのが連合軍の任務グループの出撃でマニラから潜水艦が出撃、フィリピン沖で上陸準備中の日本軍任務部隊を攻撃し、護衛の重巡を撃沈する大金星!(確率1/6) 宣戦布告はどうなったんでしょうか。
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日本軍はシンガポールの英艦隊に対して潜水艦で攻撃を行うも不発。続いて大量の陸攻を送り込むも不発でした。
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ここでAMI長官、ダイス振りをさばげ隊長に任せて真珠湾攻撃を敢行。対空砲火を逃れた艦載機は地上待機していた陸上機2個(B-17)を撃破、さらに雷撃と急降下爆撃機で戦艦を全滅させるという大戦果(5か6の目を出さないよ、この人は)。太平洋艦隊は文字通り壊滅です。
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連合軍B(水上打撃)任務部隊の作戦で、シンガポールのZ部隊が出撃して日本軍輸送船団を強襲(陸攻隊がしくじったからね)。護衛の重巡を撃沈するも(これは日本軍にとって痛い)、雷撃の返り討ちで英国の「浮沈戦艦」はマレー沖に姿を没したのでした。

地上戦は、ウェーク、グアム、アドミラリティ諸島に上陸成功。ブルネイ、パレンバンも空挺降下で占領。しかしフィリピンではマッカーサーが奮戦。マニラ攻防戦で日本軍第48師団が撃破されてしまいます。シンガポール戦もまさかの失敗(1/6のみ。真珠湾で運を使い尽くしたか?)、南方作戦が難渋という厳しい幕開けとなりました。
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by yas_nakg | 2014-02-22 16:39 | Comments(0)

昨日の『尖閣』問題に関して、台湾からも情報をいただきました。ありがとうございます。ボード・ウォーゲームの小さな市場でも何かと面倒なのですから、映像その他の海賊版対策って、そりゃあ大変なはずだ。

それはそうと明日夜、『Across the Pacific』のキャンペーン対戦が行われます。ライブなどはやりませんが、気力があればこのブログにて、途中経過をアップしていきたいと思います。Skypeがオンラインになっていたら(ビデオ)通話もできるよ。

ライブ中継は「プレイする人」「実況」「解説」が必要ですな。「プレイする人」「実況&解説」でもいいですが。720pくらいの解像度でしか映像を配信できないので、ポイントを絞ってカメラを移動させる工夫が必要だし。あるいは撮影した動画を編集してプロ野球ニュース的な何かを。例えば──

「ソ連軍はドイツ軍の守備の乱れをつき、序盤で3点をあげると、主砲・ポポフ戦車軍。ドイツ軍の戦線を貫く、包囲下ユニット一掃の猛攻で点差を広げます。追うドイツ軍は第3ターン、装甲師団の集中砲火で2点差に詰め寄り、さらに大ドイツ師団!(ここでダイスを振る映像。ダイスの目は1)しかし反撃もここまで。ドイツ軍にとって痛い敗戦となりました」

みたいな、美しき定型文に当てはめてですね。ああ、懐かしの「今日のホームラン」ならぬ「今日の6の目」もいいかもしれません。その日に出た6の目ばかりの映像を集めて。和泉でそれをやったら、やたらチタン・ダイスの映像が流れるかもしれませんが!



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by yas_nakg | 2014-02-21 08:48 | Comments(0)

まずは大事な話。

中国で『尖閣ショウダウン』の正式ライセンス生産・販売が決まったなどと百度に書き込まれている件ですが、そんなことを認めたこともなければ、打診を受けたことすらありません。

コメントいただいていた『Across the Pacific』の価格。今のところ予価12,000円です。箱入りです。7月発売予定です。鋭意製作中です。

出さない出さないと言っていた『激突南太平洋』ですが、JWC版『日本機動部隊』の再生産との兼ね合いもありまして、シナリオとユニット、ルールを追加する形で再版することになりました。具体的には、

●コマンドマガジン第10号の時に使ったソロモン海全体のマップを採用
●もちろん、そのマップ上でオリジナルの『激突南太平洋』をプレイ可能
●追加シナリオとして第二次ソロモン海海戦追加
●それに伴い夜間、水上戦ルール追加
●コマンドマガジン第10号に掲載されたキャンペーン・シナリオの改訂版追加

という内容です。CTSC第3弾です。『日本機動部隊』の再生産が待てない! という方は『激突南太平洋』にチャレンジしてください。

※『激突南太平洋』、『日本機動部隊』と比べていろいろ変わっています。索敵チットの代わりにダイスを振るのはまあ仕方ないとして、零戦の空戦力が4になって分身(Ninja)迎撃不可、艦艇のレーティングやCRTも微妙に変わっていて、高速戦艦の対空力が落とされています。さらに、発艦準備エリアに置ける航空機ユニット数が3個に減らされています。



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by yas_nakg | 2014-02-20 11:05 | Comments(0)