1938: What If?

WW誌53号の記事に「失われた機会: ポーランドとチェコスロヴァキアの同盟」てのがありまして、もし両国が共闘していればケース・グリーンはどうなったのかを検証しています(そして両国が同盟に至らなかった歴史的背景についても解説されています)。

てっきりカウンターファクト誌の新作は『チェコスロヴァキア '38』の焼き直しではなかろうか、仕入れたらそのまま在庫の山を築いてしまうのではないかと思い、一冊だけ買ってみたのですが、『1938: What If? 』の地図にポーランドが含まれていて吃驚。ドイツ vs チェコスロヴァキア&ポーランド連合を検証できるようなのです。

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……タイ・ボンバ先生の「What If?」はもう少し斜め上をいっていました。チェコスロヴァキアはミュンヘン協定を拒否、10月1日にドイツは「ケース・グリーン」を発動し、「ドイツ+ポーランド+ハンガリー」vs「チェコスロヴァキア+ソ連」が激突するという内容です。確かにポーランドとハンガリーはチェコスロヴァキアと領土問題で揉めていましたから、この組み合わせも捨てきれません。また冒頭で紹介した記事も、ソ連がポーランドに攻め込む可能性にも触れています。ゲームとしてはバランスが取れる陣営分けということになるのでしょうか。

1936: What If?』に続く問題作、来月には届く予定です(発注しました)。いやあ、やっぱりマガジンゲームはおもろいですわ。



2017年9月19日の話題:



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by yas_nakg | 2017-09-19 11:11 | ほぼ日 | Comments(0)