おしえて!? ユニット切断法

『このシミュ』名物の三瀬さんのコラムですが、今回のお題は「おしえて!? ユニット切断法」。どうやったら他の人みたいにユニットをきれいに切ることができるのか、気になる人にはたいへん気になる話題です。



最近はあまり気にせず手でばらして、四隅をお下がりのニッパー(プラモデル製作で切れ味が悪くなったもの)でぱちぱちやっています。駒の四隅だけがゲートでつながっているタイプはこのやり方が一番楽。

この動画は『CounterFact』の付録ゲームの駒を切断しているところですが、このタイプは駒の四隅のみで接続しているので処理が非常に楽です。他社はどうなっているかと言えば、

b0142122_09044094.jpg

左はアバロン・ヒルのもの。駒のサイズが不正確で、どうやって刃を入れているのか不明です。どちらにしてもサイズが怪しいので、カッターですーっとやると悲劇のもとです。ゲートをひとつずつ丁寧にカッティングするか、手でちぎって四隅をトリミングするのが吉でしょう。

真ん中は国際通信社のもの。同社では2つの印刷ラインがあって、1つはエポック社が使っていたのと同じ東京の抜き屋さんを使っています。エポック社時代、ゲートが繊細過ぎて枠から駒が脱落したのがクレームになったことがあり、以来、接続部を増やすことで保持力を高めたのだとか。

右はデシジョン・ゲームズのもの。基本四隅タイプなんですが、天地の枠にもゲートがつながっているので実は面倒。手で外す時には要注意だし、外した後のトリミングも必要です。さばげ隊長は「絞り外し」という誰にも真似できない豪快な技をお持ちで、動画でアップしたいところですが刺激が強すぎます。声が出ます。駒の四隅に豪快なバリが残り、一部の駒は意識不明の重体に陥りますが「面白いゲームなら何回もプレイしているうちに角が取れる。ちょっとくらい駒がちぎれたってゲームの面白さは損なわれへん」。なるほど、ごもっと……も?



2017年2月14日のヘッドライン

[PR]
by yas_nakg | 2017-02-14 08:59 | ほぼ日 | Comments(0)