『Across the Pacific』とか『激突南太平洋』とか『尖閣』とか何かいろいろ
2014年 02月 20日
まずは大事な話。
中国で『尖閣ショウダウン』の正式ライセンス生産・販売が決まったなどと百度に書き込まれている件ですが、そんなことを認めたこともなければ、打診を受けたことすらありません。
コメントいただいていた『Across the Pacific』の価格。今のところ予価12,000円です。箱入りです。7月発売予定です。鋭意製作中です。
出さない出さないと言っていた『激突南太平洋』ですが、JWC版『日本機動部隊』の再生産との兼ね合いもありまして、シナリオとユニット、ルールを追加する形で再版することになりました。具体的には、
●コマンドマガジン第10号の時に使ったソロモン海全体のマップを採用
●もちろん、そのマップ上でオリジナルの『激突南太平洋』をプレイ可能
●追加シナリオとして第二次ソロモン海海戦追加
●それに伴い夜間、水上戦ルール追加
●コマンドマガジン第10号に掲載されたキャンペーン・シナリオの改訂版追加
という内容です。CTSC第3弾です。『日本機動部隊』の再生産が待てない! という方は『激突南太平洋』にチャレンジしてください。
※『激突南太平洋』、『日本機動部隊』と比べていろいろ変わっています。索敵チットの代わりにダイスを振るのはまあ仕方ないとして、零戦の空戦力が4になって分身(Ninja)迎撃不可、艦艇のレーティングやCRTも微妙に変わっていて、高速戦艦の対空力が落とされています。さらに、発艦準備エリアに置ける航空機ユニット数が3個に減らされています。
中国で『尖閣ショウダウン』の正式ライセンス生産・販売が決まったなどと百度に書き込まれている件ですが、そんなことを認めたこともなければ、打診を受けたことすらありません。
コメントいただいていた『Across the Pacific』の価格。今のところ予価12,000円です。箱入りです。7月発売予定です。鋭意製作中です。
出さない出さないと言っていた『激突南太平洋』ですが、JWC版『日本機動部隊』の再生産との兼ね合いもありまして、シナリオとユニット、ルールを追加する形で再版することになりました。具体的には、
●コマンドマガジン第10号の時に使ったソロモン海全体のマップを採用
●もちろん、そのマップ上でオリジナルの『激突南太平洋』をプレイ可能
●追加シナリオとして第二次ソロモン海海戦追加
●それに伴い夜間、水上戦ルール追加
●コマンドマガジン第10号に掲載されたキャンペーン・シナリオの改訂版追加
という内容です。CTSC第3弾です。『日本機動部隊』の再生産が待てない! という方は『激突南太平洋』にチャレンジしてください。
※『激突南太平洋』、『日本機動部隊』と比べていろいろ変わっています。索敵チットの代わりにダイスを振るのはまあ仕方ないとして、零戦の空戦力が4になって分身(Ninja)迎撃不可、艦艇のレーティングやCRTも微妙に変わっていて、高速戦艦の対空力が落とされています。さらに、発艦準備エリアに置ける航空機ユニット数が3個に減らされています。
by yas_nakg
| 2014-02-20 11:05